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平成29年度公開講座



東京情報大学 公開講座

本学の公開講座は、平成3年に地域住民からの「パソコン講座」の開設を望む声に応える形でスタートしました。
年間を通して一般の方に「学びに触れる機会」として、無料の公開講座を開催しています。
オープンキャンパスと同時開催の公開講座も開講していますので、お子様とご一緒にご参加ください。

平成29年度の公開講座のメインテーマは、「大学と地域貢献」

これまで東京情報大学が追求してきた情報学に、これからの日本に求められる看護学を組み合わせたら一体、どんな新しいことが起こるのだろう。
将来について皆さんと考えていきます。是非ご参加ください。

千葉市生涯学習センター共催「公開講座」

千葉市生涯学習センターとの共催で「公開講座」を開催いたします。
地域の皆様に”情報大の学び”に触れていただく機会となりますので、奮ってご参加ください。

開催日:平成30年2月8日(木)、2月14日(水)、2月19日(月)
時 間:13:30〜15:00(全講座共通)
会 場:千葉市生涯学習センター3階大研修室(全講座共通)
   (千葉市中央区弁天3丁目7−7/JR千葉駅より徒歩8分)
定 員:60名 ※事前予約制。定員になり次第締め切りとなります。
受講料:無料

※会場は、東京情報大学ではありませんのでご注意ください。
 

コンピュータの進歩とプログラミングの歴史

開催日:平成30年2月8日(木)
講 師:杉本正勝(元特任教授)
コンピュータが動き出してから既に70年。コンピュータで扱う対象は、「数値」から「知識」、「知能」へと進んでいる。この大きな変化をもたらした原動力は何だろうか? ハードウェアの進歩とプログラミング技術の進歩とを対比しながら考察します。

台湾のドキュメンタリー制作の現場から~台湾少年工から湾生まで~

開催日:平成30年2月14日(水)
講 師:藤田修平(総合情報学部・准教授)
映像を積み重ねていくことには、旅をするような楽しさがあります。『緑の海平線~台湾少年工の物語』(企画/製作2007)から『湾生画家・立石鉄臣』(共同監督 2016)に至るまで、2000年代初頭から台湾を拠点として、日本と台湾の歴史をめぐる映画制作を行ってきた制作現場での体験談から社会との関わり、そこで発見したこと、考えたこと、感じたことについてお話しします。

微分方程式で読み解く歴史―バス・シェーヌ橋やタコマ橋の崩落は何故起きたのか

開催日:平成30年2月19日(月)
講 師:矢作由美(総合情報学部・助教)
1850年にフランスのバス・シェーヌ橋が、1940年にアメリカのタコマ橋が崩落するという痛ましい事故が起こりました。その要因と言われているのが、「共振現象」です。本講座では数学的な立場から共振現象を微分方程式で記述し、その解を求めることで読み解きます。

お申込み方法

メールまたは電話で、①講座開催日(3回すべて参加希望の場合はその旨を記入)②氏名 ③連絡先電話番号をご連絡ください。

申し込み・問合せ先:東京情報大学 総合情報研究所

※お預かりした個人情報は、「個人情報保護に関する法律」並びに「学校法人個人情報保護に関する規程」に基づいて適切に取り扱い、本講座の連絡以外の用途には使用しません。

看護学部 市民公開講座「健康×生き方×情報」をデザインする  ※事前予約制

看護学部市民公開講座①
「病院とクスリに頼らないソーシャル健康法」
日時:平成29年7月6日(木)13:30~15:00
講師:松下博宣 教授
場所:4号館1階メディアホール
定員:150名
病気になるときっと病院やクスリに頼る事でしょう。でも本当に大切なのは病気にならない予防法と健康度を高める健康増進です。健康人生を実践するサイクリストでもある講師が日常で活用できるノウハウを社会疫学や医療管理の基本から紹介します。
看護学部市民公開講座②
「ひっぱらない もちあげない 楽々 介助技術」
日時:平成29年9月7日(木)13:30~15:00
講師:吉武 幸恵 講師
場所:9号館1階 実習室A
定員:50名
※動きやすい服装でお越しください。会場に着替えの場所も用意しています。
病気や身体の弱い人を『介助する』ことに、どのようなイメージを持っていますか?人の活動を介助するには、『動き』を理解する必要があります。自分自身の健康的な『動き』を知ることから、健康で効果的な介助方法を体験しましょう。
看護学部市民公開講座③
「ケガ予防のちょっとしたコツ」
日時:平成29年10月26日(木)13:30~15:00
講師:小島 善和 教授
場所:9号館1階 実習室A
定員:150名
ケガ予防とは、ケガすることを前提に対策を講じることですが、多くの人はケガをするとは考えません。一方で、ケガには必ず要因(原因と誘因)があります。大ケガを避け、程度を軽くする方法について考えます。
看護学部市民公開講座④
「ワークショップ講談-最後まで食べる-」
日時:平成29年12月7日(木)13:30~15:00
講師:加納 佳代子 特命副学長(看護学部担当)
場所:1号館1階120視聴覚教室
定員:150名
講談看護師・加納塩梅(かのうあんばい)として、年に1本ずつ新作講談を作ってきました。今年の演目は「最後まで食べたい」。人々の人生にとって「食する」とはなんだろう、誰もが思う「死ぬ最後まで食べたい」という心情をテーマに創作講談を作ってみましたので、お楽しみください。
会場の皆さんと一緒に、「健康」と「食」、「地域ケア」と「食」について語り合い、一緒に大きな声を出してみましょう。

平成29年度夏休み体験講座「夏休みの自由研究」  ※事前予約制

この夏、小・中学生の皆さんに”夏休みの自由研究”として「手作りカメラ」「はじめてのプログラミング」の2つの講座を用意しました。
夏休みの自由研究で何をしようか考え中の人やコンピュータに興味のある人は、ぜひチャレンジしてください! 
友達との参加も大歓迎!
 

手作りカメラ「写真がなぜ撮れるのか?カメラのしくみを学ぼう」

日 時:平成29年8月3日(木)10:00~15:00 ※休憩12:00~13:00
講 師:西貝雅人(本学非常勤講師)
場 所:5号館会議室
対 象:小学生、中学生(小学校低学年には、必ず保護者の付き添いをお願いします)
持ち物:牛乳パック(1個)、はさみ、のり
定 員:30名 ------------- 定員となりましたので、申込受付を終了いたします -------------
※参加費無料

カメラの制作を通して、カメラのしくみ、写真がなぜ撮れるのかという原理を学びます。
夏休みの自由研究の課題として、カメラ作りと撮影に挑戦してみよう!

Hour of Code(アワ オブ コード)「はじめてのコンピュータ・プログラミング」

日時:平成29年8月22日(火)14:00~16:00
講師:大見嘉弘 准教授、永井保夫 教授、マッキン・ケネスジェームス 准教授
場所:1号館102コンピュータ実習室
対象:小学生、中学生(小学校低学年には、必ず保護者の付き添いをお願いします)
定員:40名 ------------- 定員となりましたので、申込受付を終了いたします -------------
※参加費無料

昨年好評いただきました講座「Hour of Code」を今年も開催します。
プログラムを書いてキャラクターを動かすことで、ステージを解いていく「パズル型プログラミング教材」に挑戦して、学びながらコンピュータにより一層興味を持ってもらえる機会となります。
ぜひ、プログラミングの面白さを体験してください。

平成29年度公開講座(前期) ※事前予約制

看護学部:新設公開講座
「地域に貢献するたくましい看護師へ まちと歩む まちとともに育つ」

講座
「病とともにまちで暮らす ―がん哲学外来がもたらすエンパワーメント―」
日時:平成29年5月27日(土)13:00~14:00
講師:樋野興夫氏(一般社団法人がん哲学外来理事長、本学病理学非常勤講師)
場所:4号館1階メディアホール
定員:150名
がん問題に関心を持つあらゆる人々が立場を超えて集う経験交流の場、「がん哲学外来」「メディカル・カフェ」の原点と広がりの様相を語っていただきます。本学の全学選択科目「市民活動論」の公開授業です。
対談
「キャリアデザインとケア ―私が出会ったしなやかでたくましい看護師―」
日時:平成29年6月24日(土)14:50~16:00
講師:宮子あずさ氏(訪問看護師・作家)X 加納佳代子 特命副学長(看護学部担当)
場所:4号館1階メディアホール
定員:150名
長い看護職経験の中で出会った様々な看護師たちからの学び、看護師にとっての「しなやかさ」「たくましさ」について語り合います。看護学部の象徴科目「キャリアデザインとケアⅠ」の公開授業です。

総合情報学部:総合情報学による教養公開講座「情報の観点から歴史と金融を考える」
第1弾「情報と歴史」

講座
「携帯電話(網)の歴史と仕組み」
日時:平成29年5月23日(火)15:00~16:00
講師:金武完(本学非常勤講師)
場所:4号館1階メディアホール
定員:150名
自動車電話から第1世代, 第2世代, 第3世代、第4世代と急速に進展して来ている、携帯電話(網)の歴史を紹介します。
また、携帯電話(網)の基本的なしくみ(セルラ方式、位置登録など)についても説明します。
講座
「江戸時代から現代までの人とモノ・情報の旅を「超高速~超高速」でみる」
日時:平成29年6月21日(水)14:00~15:00
講師:青木俊昭(本学非常勤講師)
場所:4号館1階メディアホール
定員:150名
江戸時代の「参勤交代」や飛脚の役割に始まり、開業から半世紀を超えた新幹線の現状までを振り返ります。
技術が進んだ現代では航空機や船舶による移動も盛んです。
講義ではリニア新幹線の将来的な見通しについても触れます。

総合情報学部:総合情報学による教養公開講座「情報の観点から歴史と金融を考える」
第2弾「情報と金融」

講座
「やさしい『投資の科学』~不動産や株式などを保有する時のリスクとリターン」
日時:平成29年7月26日(水)14:00~15:00
講師:山崎和子(本学非常勤講師)
場所:4号館1階メディアホール
定員:150名
政府は「貯蓄から投資へ」を標榜していますが、投資の収益と共にリスクを客観的に把握しておくことは重要です。
市場において、どのような理論を背景としてプレーヤーがプレーしているのかを講義します。

お申込み方法・お問い合わせ

電話またはメールで「氏名」「受講を希望する講座(日付)」「電話番号」をご連絡ください。
各講座の定員になり次第、締め切りとなりますので、満員の際はご容赦ください。

※お預かりした個人情報は、「個人情報保護に関する法律」並びに「学校法人個人情報保護に関する規程」に基づいて適切に取り扱い、本講座の連絡以外の用途には使用しません。
お問い合わせ先 東京情報大学 総合情報研究所
所在地 〒265-8501 千葉県千葉市若葉区御成台4-1
電話 043-236-4710
FAX 043-236-1251
E-mail sojoken(ここに@を入れてください)affrs.tuis.ac.jp

オープンキャンパス公開講座 ※予約不要

講座
「私の新卒訪問看護師奮闘記」
日時:平成29年7月15日(土)13:00~14:00
講師:小瀬文彰氏、黒堀真由氏(ケアプロ訪問看護ステーション東京)
場所:4号館1階メディアホール
パネルディスカッション
「まちとともに育つ、まちとともに歩む、これからの看護学教育」
日時:平成29年8月5日(土)13:00~14:00
講師:看護学部教員
場所:9号館
対談
キャリアデザインとケア -語り合おう しなやかにたくましく働く-
日時:平成29年8月26日(土)13:00~14:00
講師:宮子あずさ氏(訪問看護師・作家)、加納佳代子 特命副学長(看護学部担当)
場所:4号館1階メディアホール

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