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カリキュラム



総合情報学部総合情報学科では、情報学の幅広い専門知識と専門科目を身につけるために、基礎教育に「共通基礎科目」、「情報基礎科目」、「キャリアデザイン科目」を設置。
專門教育科目では、当該学部で学修する知識や技能を体系的に身につけるために「基礎科目」を設置し、学部の特性に応じた基礎教育を行いうため「共通」、「情報システム」、「数理情報」、「社会情報」に区分しています。また、各学部の「専門教育科目」は、各々の専門的知識や学問的方法を体系的に学び、問題解決方法や問題の本質を見抜く洞察力や判断能力、社会や地域をサポートするための実践的能力を身につけ、最終的に、それまで身につけてきた知識、技能・技術を集大成し、社会の発展に積極的に貢献できる人材を目指します。
学系別科目配当表
情報システム学系
≪教育目標及び育成する人材像≫
システム開発、情報ネットワーク、情報セキュリティや知能情報処理などに関する基礎技術からゲーム・エンタテインメント、仮想化システムなどの先端技術や環境分野のビッグデータ解析技術について研究し、新しい情報分野で活躍していくために必要な技術について学ぶ。企業活動のサポート、社会・環境問題のデータ分析と課題解決、人々の利便性向上やゲーム・エンタテインメント提供など、多様な情報システムを設計・構築・運用する能力を有する人材を育成する。
数理情報学系
≪教育目標及び育成する人材像≫
数理情報学を基礎にしたデータ分析や数理モデル化による自然・社会システムの理解と課題解決実現のための手法を学ぶ。同時にこれらを情報システム化する技法を身につけ、その過程を通じて数理情報学およびその基礎である数学の専門性を修得することにより、高度な情報技術を駆使して意思決定を実行する、社会の要請に応え得るデータサイエンティストを育成する。
社会情報学系
≪教育目標及び育成する人材像≫
社会と情報に関わるメディア学、社会科学、心理学などに関する研究をとおして、新しい価値を創造し、社会で活躍していくために必要な能力について学ぶ。社会問題解決のための情報分析、生活者の利便性向上のための社会情報の提供、情報メディアを活用した表現活動など、多様な情報を創造、運用する能力を有する人材を育成する。