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ゲーム・アプリケーション研究室



PCゲームやスマホアプリ、クラウド型アプリケーションなど、人を楽しませたり、助けたりするアプリケーションの開発技術を学びます。タッチセンサー、モジュールセンサー、GPS、仮想現実のヘッドマウントティスプレー装置などを活用しながら個性的なモノつくりにも挑戦します。
VR(仮想現実) オンラインゲーム ソーシャルネットワーク AI(人工知能)
アルゴリズム バイオインフォマティックス プログラミング etc.

なぜ⁉ 東京ゲームショウに参加!

■オリジナルのゲームを創ろう!
41の国と地域から、668企業・団体が出展したアジア最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ」。そこに我ら東京情報大学チームが持ち込んだのは、仮想ヘッドマウントティスプレイと戦車のプラモデル・・・。「一体、これは何?」と会場の人たちを驚かせました。
■コントローラを独自開発
実はこれ、戦車のプラモデルは無線操縦に必要な部品が組み込まれたコントローラ。「3Dの戦車対戦ゲーム」用に開発したのもで、上下左右に傾けることで、進行方法を決めることができ、ボタンを押せば砲撃できる仕組み。完全オリジナルの作品です。
■3Dゲーム開発は難しくない
東京ゲームショウに参加したメンバーも、大学に入ってはじめてゲームのプログラムを組んだという人がほとんど。みんな最初は2Dのゲームを作るところからスタートしました。
たとえば、「ゲームプログラミング」という授業では、ゲーム開発会社でも使われているC 言語/ C++を使って2 Dシューティングゲームを作るところからスタート。基本的なプログラミングを覚えたら簡単な3 Dゲームも作れるようになります。「C言語って何?」という人も大丈夫! ゲームが好きで、自分で作りたいという気持ちがあればゲームプログラマーをめざせます。
学びの3ポイント
POINT 1
実践的なプログラミング
プログラミングの授業ではJava、C 言語/ C + +などI T 企業でアプリケーションやゲーム開発で使われるプログラミング言語をしっかりマスターしていきます。
POINT 2
コンテストで腕試し
ソフトウェアコンテストへの参加をバックアップします。授業で学習した技術を使ってオリジナル作品を作ることで、発想力と本物の技術が身につきます。
POINT 3
最新機器を使った授業
バーチャルリアリティや拡張現実用の装置など、最新機器を用意しています。この環境を存分に活かして、あなたにしかできない研究をしてください。

PIC UP 授業
ゲームプログラミングa・b
実際のゲーム作成を例に、C言語/C++を学習することができる授業です。ゲームに必要な座標計算や当たり判定、3 Dキャラクター表示処理などを学ぶことで、一般的なプログラミング力を養うことができます。本格的な3Dゲームの制作スキルの習得をめざします。
モバイルプログラミングa・b
iPhoneやiPad、Android機器に代表されるスマートフォンやタブレットの機能をフル活用したゲームや、便利なアプリケーションを制作するための知識・技術を学びます。モバイル機器のアプリ開発者は企業からの求人も多く、世の中から求められる人材となっています。
■めざす資格
基本情報技術者
応用情報技術者
Androidアプリケーション技術者
認定試験ベーシック
など
■めざす進路
PC用アプリケーションソフト開発者
システムエンジニア(SE)/ ゲーム開発者
スマホ・タブレット用アプリ開発者
ミドルウェア開発者 / 組み込み技術者
など
■卒業論文テーマ(例)
・仮想現実(VR)技術と拡張現実(AR)技術を利用した教育システム
・人工知能を利用したゲーム用3D市街モデルの適応的自動生成
・アクティブ・ラーニングにおけるグループワーク支援のための匿名性コミュニケーションツール開発
・こども主体のまちづくりプロジェクト「こどものまち」の勤怠管理システム
・確率的分類器を用いた高精度なタンパク質間相互作用予測システムの開発