科目名 卒業論文(cクラス)
学年 4 学期 2010年度 前期〜後期 単位数 6
担当者 伊藤 敏朗
授業概要 当ゼミは、「映像メディア・リテラシーの研究とその習得」を主たる目的とし、映像作品の制作実践を通じて、メディア読解力と発信力の習得にあたる。その作品のジャンルは、ドラマ・ドキュメンタリー・アニメーション・CM・PV・広報・教育・地域映像記録など多岐にわたるが、とくに映像メディア制作による地域協力・地域貢献に力を入れるものとする。学習のねらいは、第1に、映像番組の制作活動は、多くの場合、チームワークによって行なわれるものであって、そのプロジェクト遂行能力(計画性やリーダーシップ)を養うものとする。第2に、ゼミで制作する作品は、けして学生の内輪で楽しむというものであってはならず、一定の水準以上の表現力と、内容の公共性を備えたものでなくてはならない。この過程における社会性の獲得が学習目標となる。
授業計画 ゼミ内では班活動によって演習課題に取り組むが、その後、各自が独自にプロダクション・グループを結成して、学外に取材して番組をつくり、その成果物をコンテスト等に発表していく。必要に応じて各地へのロケーションや合宿などを実施し、完成した作品を学内外で公開する。
評価方法 出席率・発言・チームワークなど、ゼミ参加への積極性の度合と、提案・作品・レポートの内容などで総合的に評価する。
テキスト
参考書
必要に応じてその都度指定する。
その他 当ゼミ4年の「卒業論文」では、(1)卒業制作(原則として映像作品)の実践研究をおこなうか、または(2)卒業論文(理論・評論・調査の論文作成)の執筆をおこなう。
(1)「卒業制作」の場合 
・映像作品(ジャンルは問わない)を指定の期日までに完成させ、当該作品の映像データ(テープ、DVD)に、当該作品に関して論じた副論文(テーマや内容の紹介、製作過程についての報告、作品にたいする評価の分析等)を添えて提出する。
(2)「卒業論文」の場合 
・「卒業論文」のジャンルや内容を教員の指導を受けつつ決定し、執筆する。A4 50頁以上を目安とする。
・映像メディア、映像コミュニケーションに関する、理論・歴史・論考・評論・調査などに基づいて論文を書く。
備考
URL http://www.rsch.tuis.ac.jp/~ito/
キーワード 映像メディア・リテラシー パブリックポリシー 全人格的陶冶 自己効力化