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日本学生支援機構奨学金の返還猶予制度


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日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた卒業生へ

返還が難しいとき

奨学生ご本人に、返還が難しいご事情が発生した場合、以下の制度を願い出ていただくことができます。
※ それぞれの願い出にあたっては、所定の書類を提出することが必要です。
※ また審査により承認されない場合は返還を継続する必要があります。

詳しくはこちら

1.減額返還

減額返還制度とは・・・毎月の返還額を半分に減額して返還することができます。詳しくはこちら

提出方法

提出書類は以下のとおりです。

①奨学金減額返還願&チェックシート(全員)
②経済困難な状況を示す証明書(全員)
③個人信用情報の取扱いに関する同意書
④口座振替(リレー口座)加入申込書の預・貯金者控

詳しくはこちら

記入から提出までの流れ

①減額返還願の記入→こちら
②提出の際の注意点→こちら
③提出時期と承認→こちら
④適用期間の変更→こちら

提出先

日本学生支援機構 返還部 返還猶予課
〒162-8412 東京都新宿区市谷本村町10-7

2.奨学金返還期限猶予

返還期限猶予とは・・・災害、傷病、経済困難、失業などの返還困難な事情が生じた場合は、返還期限の猶予を願い出ることができます。そのような状態になった場合は、延滞する前にすみやかに手続きをおこなってください。

※返還期限の猶予は、一定期間返還期限を延期する制度であり、返還すべき元金や利息が免除されるものではありません。

手続方法

返還期限猶予の申請にあたっては、奨学金返還期限猶予願(略称:猶予願)を記入し、返還困難な事情の証明書を添付した上で、不備がないか確認したチェックシートとともに日本学生支援機構に送付する必要があります。

返還期限猶予願・チェックシートの入手・記入方法

①ホームページよりダウンロード→こちら
②自動FAX送信・電話で請求→こちら
③スカラネット・パーソナルよりダウンロード(登録者のみ)→こちら
④奨学金返還期限猶予願の記入→こちら

必要な証明書

返還期限猶予の願い出には、猶予願に「証明書」の添付が必要です。
必要な証明書は、【願出の事由】により異なります。

詳しくはこちら

提出先

日本学生支援機構 返還部 返還猶予課
〒162-8412 東京都新宿区市谷本村町10-7

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③在学届

対象者

学部・院を卒業したが現在まだ学生の方

必要書類

  • 在学届

提出先

東京情報大学学生教務課

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