東京情報大学は、日本体育協会のスポーツ指導者養成講習会免除適応コース承認校として、所定の授業単位を取ることによって資格の取得に必要な講座の一部あるいはすべてが免除されています。
ここでは、本学で取得可能な指導者資格と授業科目との関連、これらの資格とコースの学び、他コースの学びとの関連について紹介します。
どんな科目を取ればいい?
◆「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」(必須)
日本体育協会が認定するすべての指導者資格のベースとして習得を義務づけている科目です。
本学では、この内容を下記の7つの科目で分散して履修します。
「健康科学」「スポーツと社会」「スポーツトレーニング論」(1年次開講)
「スポーツ指導論」「スポーツ情報論」「スポーツ心理学」(2年次開講)
「リーガルリスクマネジメント論」(3年次開講)
以上の科目の単位取得により、「共通Ⅰ」「共通Ⅱ」の習得および「スポーツリーダー」の資格が認定されます。
◆アシスタントマネジャー、水泳指導員、ジュニアスポーツ指導員
上記の科目にくわえて
「スポーツマネジメント論a」「スポーツマネジメント論b」(3年次開講)
の習得により、スポーツ施設やクラブの運営にあずかる「アシスタントマネジャー」
「スポーツ指導法」「スポーツ指導法演習」(2年次開講)
の習得により、「水泳指導員」
「ジュニアスポーツ指導論a」「ジュニアスポーツ指導論b」(3年次開講)
の習得により、「ジュニアスポーツ指導員」の資格が得られます。
ただし、これら3つの資格については、単位取得後、さらに1日程度の講習と検定が必要になります。
◆他の指導者資格の取得に向けて
このほかの指導者資格(他の種目や上位の指導者資格)についても、
「共通Ⅰ」「共通Ⅱ」を免除される形で、日本体育協会が主催する講習会を受講し検定を受けていくことができます。
詳しくは、下記の日本体育協会のホームページを見てください。
日本体育協会が認定するすべての指導者資格のベースとして習得を義務づけている科目です。
本学では、この内容を下記の7つの科目で分散して履修します。
「健康科学」「スポーツと社会」「スポーツトレーニング論」(1年次開講)
「スポーツ指導論」「スポーツ情報論」「スポーツ心理学」(2年次開講)
「リーガルリスクマネジメント論」(3年次開講)
以上の科目の単位取得により、「共通Ⅰ」「共通Ⅱ」の習得および「スポーツリーダー」の資格が認定されます。
◆アシスタントマネジャー、水泳指導員、ジュニアスポーツ指導員
上記の科目にくわえて
「スポーツマネジメント論a」「スポーツマネジメント論b」(3年次開講)
の習得により、スポーツ施設やクラブの運営にあずかる「アシスタントマネジャー」
「スポーツ指導法」「スポーツ指導法演習」(2年次開講)
の習得により、「水泳指導員」
「ジュニアスポーツ指導論a」「ジュニアスポーツ指導論b」(3年次開講)
の習得により、「ジュニアスポーツ指導員」の資格が得られます。
ただし、これら3つの資格については、単位取得後、さらに1日程度の講習と検定が必要になります。
◆他の指導者資格の取得に向けて
このほかの指導者資格(他の種目や上位の指導者資格)についても、
「共通Ⅰ」「共通Ⅱ」を免除される形で、日本体育協会が主催する講習会を受講し検定を受けていくことができます。
詳しくは、下記の日本体育協会のホームページを見てください。
スポーツ指導者資格とコースの学び
◆学びの柱
コースの学びは情報学と経営学にスポーツ健康科学の3つの「柱」から形成されています。
これらをバランスよく学んでいく過程で、「副産物」としてこれらの資格を取得していくことができると考えています。
経営学を理解し情報スキルを自在に操れる「アシスタントマネージャ」なんてイイと思いませんか?
情報⇒SE(システムエンジニア)ではありません。スポーツや健康というこれからの社会の新たなファクターから情報や経営学を身につけていく、そういう切り口をスポーツマネジメントコースは提案します。
◆他コースの学びとの関連
スポーツや健康という身近なファクターはまた、私たち個々人の生活の場である地域社会と深い「つながり」を持たざるをえません。たとえば「ちば地域構想」コースの学びは、地域社会におけるスポーツや健康の問題を的確にとらえるヒントをくれるかもしれません。
また、「ジュニアスポーツ指導員」という資格の側から考えると、「心理教育コース」の学びは、この資格の中身にいっそうの「厚み」を与えてくれそうです。一方でこの資格は、地域社会と関係を結んでいく貴重なツールにもなってくれそうですね。
このように他コースの学びとも種々の「重なり」が想定されます。コースの学びを大切にしながら、他コースとの関連にも目を向けていくことで、4年間の学びをいっそう充実したものにできそうです。ぜひ頑張ってください。
コースの学びは情報学と経営学にスポーツ健康科学の3つの「柱」から形成されています。
これらをバランスよく学んでいく過程で、「副産物」としてこれらの資格を取得していくことができると考えています。
経営学を理解し情報スキルを自在に操れる「アシスタントマネージャ」なんてイイと思いませんか?
情報⇒SE(システムエンジニア)ではありません。スポーツや健康というこれからの社会の新たなファクターから情報や経営学を身につけていく、そういう切り口をスポーツマネジメントコースは提案します。
◆他コースの学びとの関連
スポーツや健康という身近なファクターはまた、私たち個々人の生活の場である地域社会と深い「つながり」を持たざるをえません。たとえば「ちば地域構想」コースの学びは、地域社会におけるスポーツや健康の問題を的確にとらえるヒントをくれるかもしれません。
また、「ジュニアスポーツ指導員」という資格の側から考えると、「心理教育コース」の学びは、この資格の中身にいっそうの「厚み」を与えてくれそうです。一方でこの資格は、地域社会と関係を結んでいく貴重なツールにもなってくれそうですね。
このように他コースの学びとも種々の「重なり」が想定されます。コースの学びを大切にしながら、他コースとの関連にも目を向けていくことで、4年間の学びをいっそう充実したものにできそうです。ぜひ頑張ってください。