グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



大学院在学中の留学生による写真個展が新聞に掲載されました


ホーム >  What's New >  大学院在学中の留学生による写真個展が新聞に掲載されました

レイ・リージア(博士前期課程2年)

大学院総合情報学研究科に在学中の中国人留学生、博士前期課程2年のレイ・リージア(漢字表記:雷李佳、指導教授:伊藤敏朗)が、香取市佐原を主題に、1年かけて撮影した写真の個展が6月3日~7日に千葉県香取市佐原「ギャラリーいなえ」にて開催され、その取り組みが新聞各社にて紹介されました。

レイ・リージアは、1992年12月16日(満23歳)中国湖南省出身、北京林業大学でグラフィックデザインを学んだのち2013年に来日しました。幼い頃から日本のテレビアニメを見て育ち、日本の電化製品やファッションへの憧れを抱いて成長した彼女は、2015年4月に東京情報大学大学院に入学してから佐原の町を訪れ、この町の醸し出すあまりに日本的な魅力のとりこになってしまったといいます。そんな佐原の存在を世界に、とりわけ中国の人々に発信したいと、このプロジェクトに取り組んできました。

近年様々な課題を抱える日中関係のなかでも、日本に魅力を感じて訪れる中国人の数とその購買力の増大には著しいものがあります。しかし、心ある中国人の関心は、日本の製品を買い集めることから急速に変化して、日本文化の理解を深めるところへと移っています。歴史的にみればさまざまな中国的要素が日本に溶け込み、洗練されて日本の文化を織りなしていることへの驚きと知的興味を抱かずにいられないのです。

本展は、そんな魅力の集積された佐原を、レイ・リージアが独自の視点で切り取った写真展を日本と中国(湖南省にて本年8月に予定)で開催する画期的な試みです。
「レイ・リージアの佐原見聞」  http://rica-photo.com/

photo: by Lijia Lei

photo: by Lijia Lei