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市立稲毛高校による「グローバル企業への見学会」のコーディネートと支援を行いました


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 千葉市と連携協定を締結する東京情報大学では、連携協定の一環として市立稲毛高校による「グローバル企業への見学会」のコーディネートと支援を行いました。昨年度は株式会社IHI(東京都江東区)とSMBC日興証券株式会社(東京都千代田区)へ市立稲毛高校の生徒を引率しましたが、今年度はユニクロのブランドで世界的な躍進を遂げる株式会社ファーストリテイリング(東京都港区)の本社に訪問しました。
 市立稲毛高校は英語教育や国際理解教育に力を入れており、県内でもグローバル志向の高い生徒が集まる有数の高校として位置づけられています。当日はファーストリテイリング社の紹介から始まり、バングラデシュなどの経済が発展段階にある国や、紛争の絶えないアフリカなどの地域でグローバルに展開するサステナビリティの取り組みを中心に、同社による長期的な企業戦略について説明を受けました。こうした同社の取り組みは服のビジネスを通じて世界中の様々な社会課題に対して貢献する同社の姿勢にとどまらず、これからの時代において企業が永続する上で欠かせぬ道義を理解する上で示唆深いものでした。参加した高校生からも海外における環境問題に関する質問など同社の第一線で活躍する社員と質疑が熱心に取り交わされました。
 なお今回の見学会では、市立稲毛高校の生徒ほかに秋本晴美・教頭や横田弘之・教頭、そして千葉市教育委員会からは学校教育部教育指導課の土屋俊之・主任指導主事をはじめとする高校及び教育委員会の皆様も当日の引率や準備に参加されました。また本学からはコーディネート役として総合情報学部・堂下ゼミの教員と学生も加わり、地域貢献としてお手伝いいたしました。
 今回ご協力を頂きました株式会社ファーストリテイリングにおけます関係者の皆様には心より御礼を申し上げます。とりわけ当日の一切を取り仕切って頂きました同社のサステナビリティ部門の皆様には深謝いたします。

株式会社ファーストリテイリングでの集合写真

千葉市教育委員会学校教育部教育指導課・指導主事 臼井武彦氏からの講評

 2019年10月2日、東京情報大学 総合情報学部の教授・堂下浩様の御指導のもと、千葉市立稲毛高等学校生徒が株式会社ファーストリテイリング様を訪問させていただきました。東京情報大学様と千葉市立稲毛高等学校及び千葉市教育委員会は、文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」において連携させていただいており、今回の訪問が実現いたしました。稲毛高等学校では、本事業におきまして、グローバルな視点を持って地域課題を解決することのできる人材(グローバル・リーダー)の育成に向け、取組を進めております。その一環として、世界を舞台に活躍し事業を展開するグローバル企業様を訪問し、学校で学んでいることと自分の将来を結びつけて考えることができるようにすることを目標としております。
 当日、株式会社ファーストリテイリング様では、生徒が、普段は絶対に経験することができない、本社への訪問や社員の方々から直接お話を伺えたこと等、非常に貴重な体験をさせていただきました。
 生徒の感想として、「私はこの見学を通じて、世界の現状と、それに対して活動している人々の努力を感じました。世界と日本の違いや、価値観について知ることができました」、「僕は今まで特に何も考えずに勉強をしていました。何事も目標を持ちそれに向かって努力することで達成できるのだと知りました」、「一番興味を持ったのは、ソーシャルビジネスについてで、バングラデシュで活躍している社員の方の話を聞くことができ、文化の面など日本という小さな世界で生きていることを痛感しました」等がありました。今回の訪問が、生徒にとって非常に充実し、多くのことを学ぶことができたことと思っております。今後の学校生活や将来に生かしていくことができると確信しております。
 実施に当たり、この訪問の機会をいただきました東京情報大学総合情報学部教授堂下浩様、総合情報研究所仲上貴志様、ゼミ生の皆様、当日、御多用のところ快く御対応いただきました株式会社ファーストリテイリングの皆様に、厚く御礼を申し上げます。