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7月豪雨: 本学受信の衛星リモートセンシング解析画像がNHKで放映


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 今月の九州地方を中心とする豪雨は、令和2年7月豪雨と名付けられ、各地に甚大な被害を及ぼしました。亡くなられた方々、そして被害に遭われた方々に心からお悔やみとお見舞い申し上げます。
 今回の豪雨は、梅雨時の停滞前線に大量の水蒸気が供給され、線状降水帯が数日に亘って居座って雨を降らせたことによるものとされています。本学では、昨年12月に株式会社パスコ(島村秀樹社長)と東京農大と包括的連携協定を締結し、環境情報研究室を中心として空間情報を活用した研究を進めてきましたが、本学で受信している米国航空宇宙局(NASA)のSuomi-NPPのVIIRSと、NOAA-20搭載のAdvanced Technology Microwave Sounder (ATMS) のデータを用いて、この降水パターンを可視化した画像が、7月12日のNHKスペシャル「豪雨災害 いま何が必要か~命を守る“避難スイッチ”」および、7月16日のNHKニュース解説時論公論「なぜ続いた豪雨被害? “気候危機” 時代の災害にどう向き合う」で放映されました。2018年の西日本豪雨のときの降雨量と比較した画像からは、今回の降雨量がそのときを凌ぐ膨大な量であったことが明瞭に分かります。
 梅雨明けが近いようですが、この時期は一年のうちで大雨の災害が多い時期でもあります。引き続き本学では衛星データの観測を進め、関係機関にお届けしていきます。

この件の照会先:企画調整課
電話:043-236-4704
e-mail:kikaku(@)affrs.tuis.ac.jp
※メールを送る際は@の前後の()を取ってご利用ください。

図.衛星データから解析された2020年7月1日から14日までの日毎の累積降水量(推定)
  青色が濃い方が降雨量が多い。
© 2020 パスコ・東京情報大学・NASA