グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



第6回「中学生のための起業体験講座」を開催しました


ホーム >  What's New >  第6回「中学生のための起業体験講座」を開催しました

中学生のための起業体験講座

 千葉市および四街道市と連携協定を締結する東京情報大学では、連携協定の一環として「中学生のための起業体験講座」を開催しました。
本講座は、若葉区民まつりの模擬店をひとつの会社として運営することで、会社設立から資金調達、事業の実施、清算までの一連の過程を体験できるものです。今年度で6回目を迎える本講座は、10月7日、10月14日、11月3日、11月4日の合計4日間の日程で4人の中学生を迎えて行われました。

 1日目は、現役の経営者から会社経営のアドバイスをいただきました。今回ご登場いただいたのは、四街道の駅前で「べーぐるきっちん」を経営する芝崎正和さん。地域の素材を活用した商品を開発するお話に、中学生たちも真剣に聞き入り、会社を経営することの面白さと難しさを理解したようです。
 2日目は、事業計画書の作成し、事業資金を獲得しました。中学生たちの事業計画を評価してくださったのは、千葉市産業振興財団でコーディネータを務める下田由美さん。日頃からさまざまな企業へアドバイスを行っている鋭い視線で、事業計画にメスを入れていただきました。
 3日目は、事業計画に沿って必要な物を仕入れ、次の日の本番に備えて十分な準備を行いました。これらの過程では、大学で経営学を勉強する樋口ゼミの学生も加わり、中学生たちが事業計画を練ったり、模擬店を運営したりする際のアドバイスを行いました。
 最終日、若葉区民まつり当日は天候にも恵まれ大勢の来場者で賑わいました。中学生たちは計画した事業を実施し、見事、黒字経営を達成しました。最後に、まとめた帳簿を公認会計士・平野達也さんのチェックを受け、経営にお墨付きを得て会社を解散させたのでした。

千葉市 経済農政局経済部雇用推進課 市原智久課長からの講評

 この度は「中学生のための起業体験講座」開催にご尽力いただき、誠にありがとうございました。中学生たちが、樋口先生をはじめとして社会で活躍する大人たちの話に真剣に耳を傾け、悩みながら議論し、そして区民まつりで一生懸命に接客する姿がとても印象的でした。
 このような、社会人と交流しながらビジネスを考える経験は、学校ではなかなか得られない非常に有意義なものと考えております。引き続き、さまざまな場面で貴学との連携・協力を図れますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

四街道市 環境経済部産業振興課 和田浩史課長からの講評

 中学生が自分の将来を考える時、多くの子どもは、会社員などのいわゆるサラリーマンになる姿をイメージするのではないでしょうか。この講座を通して、会社の設立から事業計画の作成、実践、さらには決算から会社の解散までを体験することで、子どもたちの中で自ら起業するイメージが具体化されたものと思います。将来の選択肢を増やすという意味でも、本講座は非常に濃密で、なかなか得難い有意義な時間であったと思います。