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2020年度後期授業と夏休みの過ごし方について


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学生の皆さんへ

 本学は、9月18日からはじまる後期授業について、遠隔授業を基本としながら、社会的距離を確保し、感染防止策を徹底するなど、いわゆる「3密」を避けた教室利用を前提に、対面授業を一部再開することといたしました。対面で授業ができるのは、一部の演習、実習等など少数の授業科目に限られ、多くはオンラインにせざるを得ないと考えています。残念ですが、遠隔授業を伴わない通常の授業体制に復帰することは時期尚早と判断いたしました。
 また、後期からは自宅を離れキャンパス周辺に住居を移動すべきか迷っている学生さんもいるかと思います。保護者の方と十分話し合って決めてください。自宅などに留まり対面授業を受講できない場合も不利益とならないよう配慮いたします。
 今年度の前期は、皆さんにすべての授業をオンラインで受講していただきました。本来、大学教育は、単に授業科目を提供するだけでなく、授業の前後の学生同士の語らいや課外活動等の場としても欠かせないものと考えています。この4ヵ月間は本当につらく、その無念は、わたしたち教職員もみな共有しています。その前期も本日で終わり、明日から夏休みに入ります。本学は前期中の経験をもとに課題等をあらためて検証し、後期に向けてあらたに準備をすすめてまいります。対象科目等の詳細は、8月21日を目途に学生ポータル(J-port)にて案内いたします。今後も大学ホームページおよび学生ポータルをこまめに確認するようお願いします。
 さて、夏休みを迎えるにあたり、皆さんには、夏休み中も感染を防ぐよう心がけて過ごすよう改めてお願いします。それは、皆さんの健康を護るためだけではありません。もし皆さんが、夏休みだからと羽目を外し、「密」な状況でコンパを開催するなどすれば、東京情報大学の学生の中で、感染症のクラスターが発生する可能性があります。東京情報大学で感染クラスターが発生すれば、緊急事態宣言が発出されていなくても、東京情報大学はキャンパスを閉鎖し、すべての授業をオンラインに切り替えざるを得なくなる可能性があります。感染クラスターの発生による影響はキャンパス閉鎖に留まりません。近隣地域の社会活動を停滞させ、人の命にも関わります。自分の行動がどのような結果をもたらす可能性があるか、想像力を働かせ、責任をもった行動を求めます。
 前期中も自粛、節制してオンラインで授業を受け続けてくれた皆さんに、夏休みに入る時にこのようなお願いをすることは心が痛みますが、皆さんは他者のことも考えて行動してくださると信じています。この夏を皆さんが健康で有意義に過ごされ、元気に後期を迎えてくれることをお祈りいたします。

2020年8月5日
東京情報大学長 鈴木 昌治