【給付奨学金・貸与奨学金】日本学生支援機構奨学金(新規)の二次採用について
はじめに
※二次採用になります。既に奨学生となっている方は手続きの必要はありません。
※奨学金を貸与するのは保護者ではなく学生となります。必ず学生本人が手続きを行ってください。保護者様からのお問い合わせは原則ご遠慮ください
注)今年度の一次採用においては 2022年分の収入情報により選考を行いましたが、今回の二次採用は 2023年分の収入(2024年度住民税情報)により選考を行います。そのため、一度、家計基準を満たさないことにより不採用となった学生等であっても 、世帯の構成や年収等 に変更が生じている場合には、選考により採用される可能性があります。
※奨学金を貸与するのは保護者ではなく学生となります。必ず学生本人が手続きを行ってください。保護者様からのお問い合わせは原則ご遠慮ください
注)今年度の一次採用においては 2022年分の収入情報により選考を行いましたが、今回の二次採用は 2023年分の収入(2024年度住民税情報)により選考を行います。そのため、一度、家計基準を満たさないことにより不採用となった学生等であっても 、世帯の構成や年収等 に変更が生じている場合には、選考により採用される可能性があります。
申請対象者
総合情報学部・看護学部の1~4年生
※在留資格が「留学」の外国人留学生・原級者・留年者は対象外となります
※在留資格が「留学」の外国人留学生・原級者・留年者は対象外となります
申請前に各自確認しておくこと
1.日本学生支援機構の奨学金に関する動画を視聴する。
2.申込む奨学金制度を決める。【給付型奨学金・貸与型奨学金(一種・二種)】
※(給付型・貸与型どちらも申込む事も可)
ご自身がどの制度(給付奨学金・貸与奨学金)を申請するかを、「給付奨学金案内」「貸与奨学金案内」を熟読の上、ご確認ください。
・「給付奨学金」・・・原則として返還義務はなく、奨学金が支給されるものです。学業成績などが基準を下回る場合、奨学金の支給を打ち切ることがあります。また、給付奨学金の支給対象の学生は、授業料等の減免(高等教育における修学支援新制度)も同時に受けることができます。
・「貸与奨学金」・・・貸与奨学金は、「もらう」ものではなく学生自身が「借りる」ものです。奨学金の貸与を受けるのは学生本人です。返還義務も本人にあります。貸与奨学金は学業成績不振等により、打ち切られる場合があります。
・「給付奨学金」・・・原則として返還義務はなく、奨学金が支給されるものです。学業成績などが基準を下回る場合、奨学金の支給を打ち切ることがあります。また、給付奨学金の支給対象の学生は、授業料等の減免(高等教育における修学支援新制度)も同時に受けることができます。
・「貸与奨学金」・・・貸与奨学金は、「もらう」ものではなく学生自身が「借りる」ものです。奨学金の貸与を受けるのは学生本人です。返還義務も本人にあります。貸与奨学金は学業成績不振等により、打ち切られる場合があります。
3.「進学資金シミュレーター」又は「奨学金貸与・返還シミュレーション」を行う
給付奨学金希望者の方・・・「進学資金シミュレーター」収入基準に該当するか確認して下さい。
貸与奨学金希望者の方・・・「奨学金貸与・返還シミュレーション」にて貸与額・返還額のシミュレーションを確認して下さい。
貸与奨学金希望者の方・・・「奨学金貸与・返還シミュレーション」にて貸与額・返還額のシミュレーションを確認して下さい。
申請方法
1.資料を取り寄せる【期限令和6年9月10日(火)~10月10日(木)】
2.スカラネット入力下書き用紙を記入する
※取り寄せて頂いた書類一式に同封しておりますので、印刷する必要はございません。
3.スカラネットから申請(入力)する。
①PC、スマートフォンから http://www.sas.jasso.go.jp/ にアクセスする。
②確認事項を確認後、「◆奨学金の新規申込・進学届の提出」ボタンを選択する。
③「在学採用の申込」「大学等」ボタンを選択する。
③学校から指定されたユーザーID・パスワードを使用しログインする。
④「スカラネット入力下書き用紙」に記入したとおりに正しく入力する。(マイナンバー提出書の申込ID、パスワードを入力)
⑤送信後に表示される「受付番号」を「マイナンバー提出書」及び「スカラネット入力下書き用紙」に必ず転記してください。
②確認事項を確認後、「◆奨学金の新規申込・進学届の提出」ボタンを選択する。
③「在学採用の申込」「大学等」ボタンを選択する。
③学校から指定されたユーザーID・パスワードを使用しログインする。
④「スカラネット入力下書き用紙」に記入したとおりに正しく入力する。(マイナンバー提出書の申込ID、パスワードを入力)
⑤送信後に表示される「受付番号」を「マイナンバー提出書」及び「スカラネット入力下書き用紙」に必ず転記してください。
4.「マイナンバー提出書」を日本学生支援機構に郵送する
スカラネットでの入力終了後、「マイナンバー(個人番号)の提出方法」をよく読み、送信後に表示される「受付番号」を「マイナンバー提出書」に転記し、必要事項を記入してください。確認書類をコピーし、配付された緑の封筒にマイナンバー提出書と確認書類のコピーを同封して、郵便局の窓口で簡易書留で送付してください。(ポスト投函不可)
※「マイナンバー提出書」は取り寄せて頂いた資料の中に入っておりますので、届き次第確認して下さい。
※「マイナンバー提出書」は取り寄せて頂いた資料の中に入っておりますので、届き次第確認して下さい。
スカラネット入力及びマイナンバー提出期限
期限 | 振込開始 |
9月30日(月) | 11月初回振込希望者 |
10月31日(木) | 12月初回振込希望者 |
5.学生教務課へ書類を提出する。【期限:マイナンバー提出書郵送後1週間以内】
「マイナンバー提出書」を日本学生支援機構に提出しましたら、1週間以内に下に記載してある書類を学生教務課まで提出して下さい。
〈給付型〉
①【全員】給付奨学金確認書 ※本人・生計維持者1・2は、それぞれ自筆で署名してください。
②【全員】スカラネット入力下書き用紙【給付奨学金(貸与併用申込)用】(下書きを記入し、16ページに振込口座の金融機関名、支店名、口座番号、口座名義人等がわかる通帳の見開きページのコピーを貼る)
③【全員】授業料減免の認定申請書(A様式1)
④【全員】学修計画書
⑤【全員】給付奨学金シミュレーションの結果印刷(保護者の方向け)
⑥【全員】給付&貸与併用奨学金申請チェックリスト
⑦【1年生のみ】高校での調査書(成績証明書不可)
⑧【該当者のみ】「在留資格及び在留期間が明記されている証明書」「施設等在籍証明書」等
〈貸与型〉
①【全員】〔貸与奨学金〕確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
②【全員】「スカラネット入力下書き用紙」(下書きを記入し、14ページに振込口座の金融機関名、支店名、口座番号、口座名義人等がわかる通帳の見開きページのコピーを貼る)
➂【すでに第一種奨学金を貸与中で、新たに第二種奨学金を希望する1年生のみ】高校の調査書(成績証明書不可)
➃【該当者のみ】在留資格・社会的養護等の証明書類
⑤【全員】貸与奨学金申請チェックリスト
〈給付型〉
①【全員】給付奨学金確認書 ※本人・生計維持者1・2は、それぞれ自筆で署名してください。
②【全員】スカラネット入力下書き用紙【給付奨学金(貸与併用申込)用】(下書きを記入し、16ページに振込口座の金融機関名、支店名、口座番号、口座名義人等がわかる通帳の見開きページのコピーを貼る)
③【全員】授業料減免の認定申請書(A様式1)
④【全員】学修計画書
⑤【全員】給付奨学金シミュレーションの結果印刷(保護者の方向け)
⑥【全員】給付&貸与併用奨学金申請チェックリスト
⑦【1年生のみ】高校での調査書(成績証明書不可)
⑧【該当者のみ】「在留資格及び在留期間が明記されている証明書」「施設等在籍証明書」等
〈貸与型〉
①【全員】〔貸与奨学金〕確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
②【全員】「スカラネット入力下書き用紙」(下書きを記入し、14ページに振込口座の金融機関名、支店名、口座番号、口座名義人等がわかる通帳の見開きページのコピーを貼る)
➂【すでに第一種奨学金を貸与中で、新たに第二種奨学金を希望する1年生のみ】高校の調査書(成績証明書不可)
➃【該当者のみ】在留資格・社会的養護等の証明書類
⑤【全員】貸与奨学金申請チェックリスト
6.大学で推薦者を決定し、日本学生支援機構へ推薦する。※推薦結果については後日連絡
令和6年度からの奨学金制度の改正(給付奨学金・授業料等減免の中間層への拡大)について
文部科学省は令和6年度から、授業料等減免と給付型奨学金をセットで行う「高等教育の修学支援新制度」について、子育て支援等の観点から、多子世帯の中間層に支援対象を拡大することを発表しています。合わせて私立理工農系学部の中間層にも支援が拡大されます。
家計基準について、現行制度では世帯年収380万円程度までを支援対象としていますが、世帯構成によっては、世帯年収700万円を超える場合でも対象となる可能性があります。
家計基準については、世帯構成によって基準となる収入が異なります。日本学生支援機構「進学資金シュミレーター」の「給付奨学金シュミレーション」で情報を入力し、ご確認ください。
①多子世帯支援(第Ⅳ区分)
支援対象者:扶養する子の数が3人以上である世帯に属する学生
支援内容 :全額支援の1/4支援(給付奨学金と授業料等減免)
②理工農系支援(第Ⅳ区分)
支援対象者:私立理工農系学部・学科に在籍する学生
※本学では、総合情報学部が対象です。
支援内容:授業料等減免のみ
支援対象・支援内容等は添付の文部科学省資料〈令和6年度からの奨学金制度の改正について〉をご確認ください。
令和6年度からの奨学金制度の改正について
家計基準について、現行制度では世帯年収380万円程度までを支援対象としていますが、世帯構成によっては、世帯年収700万円を超える場合でも対象となる可能性があります。
家計基準については、世帯構成によって基準となる収入が異なります。日本学生支援機構「進学資金シュミレーター」の「給付奨学金シュミレーション」で情報を入力し、ご確認ください。
①多子世帯支援(第Ⅳ区分)
支援対象者:扶養する子の数が3人以上である世帯に属する学生
支援内容 :全額支援の1/4支援(給付奨学金と授業料等減免)
②理工農系支援(第Ⅳ区分)
支援対象者:私立理工農系学部・学科に在籍する学生
※本学では、総合情報学部が対象です。
支援内容:授業料等減免のみ
支援対象・支援内容等は添付の文部科学省資料〈令和6年度からの奨学金制度の改正について〉をご確認ください。
令和6年度からの奨学金制度の改正について
注意事項
•期日・時間が守れない場合、奨学生としての資格はないものとみなし、申請は認めません。やむをえない理由がある場合は、必ず事前に学生教務課にご連絡ください。
•申請書類は、記載内容に誤りがなく、添付書類(証明書等)が全てそろっていないと受理できませんのでご注意ください。
•この奨学金は、学生本人の名義で貸与となります。学生本人が責任を持って貸与・返還することを十分自覚したうえで、申請を行ってください。
•申請書類は、記載内容に誤りがなく、添付書類(証明書等)が全てそろっていないと受理できませんのでご注意ください。
•この奨学金は、学生本人の名義で貸与となります。学生本人が責任を持って貸与・返還することを十分自覚したうえで、申請を行ってください。
本件に関するお問い合わせ
東京情報大学 学生教務課
電話番号:043-236ー4612
受付時間:9時~17時30分(土日・祝日は休み)
電話番号:043-236ー4612
受付時間:9時~17時30分(土日・祝日は休み)
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