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平成28年度公開講座



本年講座後期のテーマは、「未来に生きる~ひと・暮らし・技術~」。
多様化する社会に私たちは、どのように向き合えば良いでしょうか。おそらく答えはひとつではないでしょう。
将来について皆さんと考えていきます。是非ご参加ください。

平成28年度公開講座(後期)

未来に生きる~ひと・暮らし・技術~

講座
「新しい子育てを考える~単独親権から共同親権(養育)へ~」
日時:平成28年9月24日(土)15:00~16:30
講師:山口豊 准教授
場所:4号館1階メディア・ホール
定員:150名

多様な価値観の、家族関係、親子関係は大きく変化し、離婚率の上昇は社会問題となっています。
本講座では、臨床心理学の立場から、おもに離婚に見る子育てに焦点をあてて、離婚がおよぼす子供の成長への影響やメンタルヘルス、我が国の親権制度の特徴や課題について考えていきます。
講座
ワークショップ講談「病気だって友達」
日時:平成28年10月22日(土)13:00~14:00
講師:講談看護師 加納塩梅(加納佳代子東京情報大学看護学部設置準備室教授)
場所:4号館1階メディア・ホール
定員:150名

健康であることが一番大切なことはもちろんですが、人は皆、病みながら生きています。ある意味「病気だって友達」といっても良いでしょう。
楽しい創作講談を聞いたあと、病気との付き合い方について参加者の皆さんを語りあえたらと考えています。
講座
高校生対象「Hour of Code~プログラミングを学ぼう~」
日時:平成28年10月23日(日)13:00~14:00
講師:大見嘉弘 准教授
場所:1号館1階102コンピュータ実習室
定員:30名

世界中が参加するプログラミング・イベント゛Hour of Code(アワ・オブ・コード)”を体験。
ブロックを組み立てるようにコンピュータプログラミングが学べます。興味があれば、初心者でも大丈夫です。積極的に挑戦しよう。
講座
「技術革新と産業革命、そして情報革命の未来」
日時:平成28年11月16日(水)13:10~14:40
講師:三宅修平 教授
場所:4号館1階メディア・ホール
定員:150名

紀元前の車輪の発明、蒸気機関の発明にともなう産業革命、コンピュータがもたらした情報革命。そして今、社会の様々な分野でAI(人工知能)の実用化が進んでいます。本講座では、過去の様々な技術革新による産業革命を概観し、情報革命の未来について考えます。

第24回若葉区民まつり開催イベント講座  ※若葉区民まつり中止の場合も講座は開催します。

公開討論会
東京情報大学校友会共催「地域が育てる 地域を育てる 訪問看護」
日時:平成28年11月6日(日)11:30~12:30
進行:加納佳代子 看護学部設置準備室責任者
出演:医療法人創進会 訪問看護ステーションみっつの輪 所長 千葉智恵子氏 
   全国新卒訪問看護師の会 代表 小瀬文彰氏
   千葉市若葉区御成台住民 山田京子氏
   四街道市鷹の台自治会 会長 皆川孝壽氏
   千葉市保健福祉局 地域包括ケア推進課 課長 富田薫氏
場所:4号館1階メディア・ホール
定員:150名

地域における高齢化が進む中、住み慣れた町で暮らし続けるために必要なことは何でしょうか。
訪問看護の役割や地域包括ケアのあり方などについて看護、大学、地域住民のそれぞれの立場から考えていきます。
公開講座
「楽器の技術史~自然楽器と電子楽器の発展~」
日時:平成28年11月6日(日)13:00~14:30
講師:小泉宣夫 名誉教授
場所:4号館1階メディア・ホール
定員:150名

時代の文化と深く結びついて進展してきた音楽ですが、演奏される楽器の役割は極めて重要で、新たな仕組みの発明とともに音楽は変化していきます。本講座では楽器の進化をテクノロジーの視点からとらえます。

公開講座「健康×生き方×情報」をデザインする

東京情報大学では平成29年度より新たに看護学部を設置することを予定しています。
今回、千葉市生涯学習センターと共催で「健康」「生き方」「情報」をキーワードに公開講座を開催いたします。地域の皆様と「健康と共に生きる」について考えていきたいと思いますので、奮ってご参加ください。<受講料無料>

開催時間:10:00〜11:30(全講座共通)
会場:千葉市生涯学習センター3階大研修室(全講座共通)
(千葉市中央区弁天3丁目7−7/JR千葉駅より徒歩8分)
※会場は、東京情報大学ではありませんのでご注意ください。
定員:50名 ※定員になり次第締め切ります。

自分プロジェクト開始! ~健康の基本は「自分を知る」ことから~

9月8日(木)10:00〜11:30
講師:加納佳代子(東京情報大学看護学部設置準備室責任者)
場所:千葉市生涯学習センター3階大研修室
協力:加納 弓(Red Intiative代表)

◆内容のご紹介
「健康」「生き方」「情報」を考える講座です。楽しみながら、自らを知り、健やかに生きるために必要な「自分プロジェクト」を始めてみましょう。

フラワーセラピーで私を知る

9月15日(木)10:00〜11:30
講師:林 美佐(東京情報大学看護学部設置準備室)
場所:千葉市生涯学習センター3階大研修室

◆内容のご紹介
生け花やフラワーアレンジメント、ガーデニングなど、花と触れることで元気になった経験はありませんか? 花から得られる元気の理由について学びましょう。

病院とクスリに頼らないソーシャル健康法

9月29日(木)10:00〜11:30
講師:松下 博宣(東京情報大学看護学部設置準備室)
場所:千葉市生涯学習センター3階大研修室
定員:50名

◆内容のご案内
病気なるときっと病院やクスリに頼る事でしょう。でも本当に大切なのは病気にならない健康法です。日常で活用できるノウハウを社会疫学や医療管理の基本から紹介します。

より健康になるための行政・保健師の活用術

10月6日(木)10:00〜11:30
講師:吉岡 洋治(東京情報大学看護学部設置準備室)
場所:千葉市生涯学習センター3階大研修室
定員:50名

◆内容のご案内
県や市では様々な保健事業を行っています。そして保健師は地域の人々が健康になるための一番身近な相談者です。活き活きと健康で暮らすための「行政活用術」をお話します。

老いも若きも外傷予防

10月13日(木)10:00〜11:30
講師:小島 善和(東京情報大学看護学部設置準備室)
場所:千葉市生涯学習センター3階大研修室
定員:50名

◆内容のご案内
生活習慣病の予防と比べて、ケガの予防対策は著しく遅れています。ケガの防止、大切な応急措置などの初期の対応、回復を促進する方法を詳しく紹介します。

ワークショップ講談「病気だって友達」

10月20日(木)10:00〜11:30
講談看護師:加納塩梅(加納佳代子東京情報大学看護学部設置準備室責任者)
場所:千葉市生涯学習センター3階大研修室

◆内容のご案内
人は皆、病みながら生きています。ある意味「病気だって友達」と言っても良いでしょう。楽しい創作講談を聞いたあと、病気とのつきあい方について語り合いましょう。

夏休み体験講座(小・中学生対象)

東京情報大学では、この夏、小・中学生の皆さんに向けて「はじめて体験」として「コンピュータ・プログラミング」、「ラジオ作り」のメニューを用意しました。
夏休みの自由研究で何をしようか考え中の人、コンピュータや電子工作に興味のある人は、ぜひチャレンジしてください。

"Hour of Code"~はじめてのコンピュータ・プログラミング~

8月19日(金)14:00~16:00
講師:大見嘉弘准教授
場所:1号館102コンピュータ実習室
定員:40名
対象:小学生※、中学生
※小学校低学年には必ず保護者などの付き添いをお願いいたします。
<内容のご紹介>
世界中が参加するプログラミングイベント「Hour of Code」を体験します。ブロックを組み立てるように小学生でもコンピュータ・プログラミングが学べます。

ラジオを作ろう!

8月25日(木)13:00~14:30
講師:花田真樹准教授
場所:5号館会議室
定員:20名
対象:小学生(高学年)
<内容のご紹介>
簡単なラジオ(ゲルマニウムラジオ)受信機を作って、放送局から電波をどうやって受けているのかを体験します。道具や予備知識は不要です。

平成28年公開講座(前期)

公開講座「歴史の中の情報」

講座1
「パターン認識の歴史~コンピュータはどこまで人間の目、耳に近づくか?~」
日時:平成28年6月1日(水)13:10~14:40
講師:寺嶋廣克 教授
場所:4号館1階メディア・ホール
定員:150名
コンピュータによる文字、物体や顔、指紋などの認識技術はどこまで進歩したのでしょうか。郵便番号読み取り、銀行ATM、デジカメの顔認識などで利用され、私達の暮らしにも馴染み深くなった「パターン認識」の歴史と技術をわかりやすく解説します。
講座2
「マス・メディアの「効果」の歴史~マス・メディアは今でも社会を動かせるか?~」
日時:平成28年6月29日(水)13:10~14:40
講師:茨木正治 教授
会場:4号館1階メディア・ホール
定員:150名
19世紀から現代までの足かけ3世紀におけるマス・メディアの変化とその影響力をたどり、現代のマス・メディアがもつ,社会に対する議題設定力という機能について考えます。
講座3
「借金棒引きの歴史 ~借金チャラの泣き笑いヒストリー~」
日時:平成28年7月20日(水)13:10~14:40
講師:堂下浩(どうもと ひろし) 教授
会場:4号館1階メディア・ホール
定員:150名
“デフレの後は借金棒引き”。鎌倉時代の「永仁の徳政」、室町幕府に乱発された徳政令、江戸時代の棄捐令…借金棒引き策が、その後の日本史に与えた影響を経済学の視点から解説します。

看護学部(設置認可申請中)公開講座

「日常生活でのケガの予防と対策~不慮の事故を避けるために~」
日時:平成28年6月11日(土)13:10~14:40
講師:小島善和 教授(学校法人東京農業大学 東京情報大学看護学部設置準備室)
会場:4号館1階メディア・ホール
定員:150名
健康な生活を送るには、感染症や生活習慣病の予防が大切ですが、ケガの予防も必要です。交通事故や労働災害、家庭内事故に遭わないための安全促進と危険回避、災害や事故に遭った場合の初期対応、ケガをした後の早期復帰について知ることで、大切な人と自らの健康を守りましょう。

里山のチカラ・生き物のめぐみ

■□Y・Y・NOWSON(平成28年度コラボ四街道採択事業※)共催 公開講座

日時:平成28年6月4日(土) 13:00~16:00
会場:4号館1階メディア・ホール
定員:150名
人々の生活・生業がもたらした里山ですが、そこは豊かな生物多様性が育まれた場所でもあります。この里山保全には、そこで暮らす人とそのめぐみを得る人とのつながりが欠かせません。
生物多様性ゆたかな里山のめぐみを受け続けるために、私たちは里山とどう向き合い、何をしていったらよいのか。それを皆さんと考えるきっかけにしたいと思います。
<内容・講演者>
「里山の昔・今・未来」 原慶太郎(東京情報大学総合情報学部・教授)
「だれと取り組む?里山再生」 北澤哲弥(株式会社エコロジーパス・取締役)
「里山のチカラ」  中村俊彦(公益財団法人 日本自然保護協会・参与)
総合討論(モデレータ 原慶太郎)
※コラボ四街道に関するお問い合わせ:四街道市シティセールス推進課(TEL:043-421-6162)

お申込み方法

電話またはメールで「氏名」「受講を希望する講座」「電話番号」をご連絡してください。
定員になり次第締め切りますので、満員の際はご容赦ください。

※お預かりした個人情報は、「個人情報保護に関する法律」並びに「学校法人個人情報保護に関する規程」に基づいて適切に取り扱い、本講座の連絡以外の用途には使用しません。

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