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総合情報学部。2023年4月、3学系9研究室体制に!


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  • INFORMATION
EDUCATION SYSTEM

TUISの学びの仕組み


東京情報大学では、1年次の基礎教育からはじまり、
4年次そして大学院に至るまですべての学びが未来を切り拓く人材の育成につながっています。
特徴的な「段階的に深化していく」カリキュラムにより、
1年次後期の学系選択、2年次後期の研究室選択を経て、
自分の専門スキルを磨いていきます。

体験して選択する。
それが東京情報大学の学びです。

やりたいことがありすぎて絞れない人にオススメ!
1年次前期
情報の基礎を学び、どの専攻が自分に
合っているのかを試す期間です。
基礎教育
1st year
1年次後期~2年次前期
3つの学系から選択し、
さらに希望の研究室に向けて勉強します。
情報システム学系
データサイエンス学系
情報メディア学系
1st year ~ 2nd year
2年次後期
研究室を選択し、
2年半の研究活動がスタートします。
情報システム AI・システムデザイン
ゲーム・IoT
ネットワーク・セキュリティ
データ
サイエンス
データサイエンス基盤
生命・環境科学
心理学
情報メディア メディアデザイン
メディア文化
経営情報
2nd year

新体制のPoint

Point
01

情報教育の強化─ 全学生が統計学とプログラミングを必修に ─

高等学校でも「情報」科目が必修となる現在、総合情報学部ではさまざまな分野の情報をより高いレベルで学ぶため、1年次に「統計学」と「プログラミング」を全学⽣必修とします。統計学はデータ解析から心理学、経営学といった幅広い情報の分野で必須の知識です。またプログラミングの授業では統計学や機械学習の分野で主流であり、Webアプリケーションでもよく使用されている新時代のC言語、Pythonに取り組みます。

Point
02

共通教育の強化─ 自身 の進路を明確にし、社会的素養を修得 ─

1年次後期には志望する学系を、2年次後期には所属する研究室を選択することになる総合情報学部。そこで1年次には各学系や研究室でどんなことを学ぶのかを知る 「総合情報学概論」を履修します。また大学特有の学びであるPBL(Problem Based Learning:課題解決型学習)を学ぶ授業として「知識創造の方法」も開講。さまざまなテーマで授業が開講しており、学生たちは情報収集・解析、企画立案、発表といったプロセスを学びます。
Pick up !
2020年11月先端データ科学研究センター設置
先端データ科学研究センターでは、未来を予測する高度な技術の創出を目指しています。生命情報、情報セキュリティ、機械学習、数理情報、情報基盤の分野に関する5つの研究ユニットを設置。研究に対する意欲の高い学生には、早い段階で先端の研究に触れる機会を提供しています。
2020年11月先端データ科学研究センター設置

1st year1年次前期

入学時は基礎教育からスタート!
どのような分野が学べるかを理解し、4年間の土台をつくります

1年次前期の授業は全員が基礎教育科目を履修します。
コンピュータの基本的なソフトの使い方や情報を扱ううえで欠かせないモラルやセキュリティに関する知識を修得。
「総合情報学概論」では、1年次後期の学系選択、2年次後期の研究室選択の準備として3学系9研究室の学びについて理解を深めます。

初年次教育

基礎演習、総合情報学概論、学系基礎演習などの科目を通して、学生生活における時間管理や学習習慣の確立、オリエンテーションやガイダンスなどのスタディスキル、専門科目への導入などを学んでいきます。

基礎学力支援

入学時のプレースメントテストで、国語、数学、英語の学習状況を調査します。この結果に基き、大学教育に必要な知識を身につける「日本語文章の書き方」「数学」「英語」の3つの授業を習熟度別に学ぶことができます。

主体性を育む科目群(創成科目)

講義形式ではない、学修者の能動的な参加を取り入れた科目を設置。主体性を育むとともに、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用能力の育成を図ることを目的としています。

ノートパソコン必携化

情報化社会の仕組みからネットワークやプログラミングまでを網羅した情報教育を行っています。そのため、24時間いつでもインターネットから情報を収集・活用することが可能なノートパソコンを有用な教育機器としています。

1st year ~ 2nd year1年次後期~2年次前期

学系をセレクト!
3つの学系から1つを選び、専門的な研究に向けた基礎を学びます

3つの学系から1つを選択し、研究室で専門的な学びに取り組むための基礎知識を学びます。
講義科目と演習科目が連動したカリキュラムで、知識と実践を結びつけながら学習し、着実に力を磨きます。
「学系基礎演習」では、研究室選択に向け、きめ細やかな少人数指導を行います。
Information Sytem
情報システム学系
ヒト・モノ・環境の融合による、
総合的な情報システムを学ぶ
※高校一種「情報」免許状取得可
Data Science
データサイエンス学系
数学とITの力で
新しい知識を創る
※中学校・高等学校一種(数学)免許状取得可
Information Media
情報メディア学系
情報を駆使して
新しい価値を創る

2nd year2年次後期

研究活動スタート!
2年半にわたって研究室に所属し、高度な専門研究に挑みます

研究室に所属し、2年半にわたって専門研究を行います。
本学では、一般の大学で3年次や4年次から始める研究室での本格的な研究をいち早くスタートさせることで、
十分な準備期間をかけて研究に取り組めます。
研究室には複数の教員が所属し、最終的には各教員の指導を受けて自分のテーマを追究できます。

Information System情報システム学系

学びのキーワード
AI(人工知能)、システム開発、深層学習、技術融合、サイバーセキュリティetc.
今までのプログラミング技術やシステム開発技術だけでなく、AIを組み合わせた新しいシステムをデザインできる技術者を育成します。

学びのキーワード
IoT,CPS,電子工作、ゲームシステム、VR,AR、webシステム技術、ロボット、ドローンetc.
ゲーム、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)、IoT、ロボット、ドローンなどを実現するためのシステムの研究をしています。

学びのキーワード
不正アクセス制御、3次元仮想空間、ネットワークアプリ、新世代インターネット、ホワイトハッカーetc.
ネットワークやサーバ構築、ネットワーク制御理論、暗号理論などの基礎から実践までを研究しています。

Data Scienceデータサイエンス学系

学びのキーワード
統計学、ビッグデータ、データ可視化、AI・機械学習、マーケティング、品質管理、数学etc.
統計学を中心に、幅広い分野に対応できるデータ分析手法の理論と技術を学び、それらを実際に活用できるデータサイエンティストを養成します。

学びのキーワード
バイオインフォマティクス、生態系モニタリング、空間情報学、スマート農業・精密農業etc.
生命維持に重要な生体分子の構造や機能の理解、森林などの自然環境に関する課題の把握、農作物の健やかな成⻑を促す技術開発などを行っています。

学びのキーワード
心理テスト、実験、メンタルヘルス、データ分析、カウンセリング、統計、コミュニケーションetc.
実験や調査を行いそのデータを統計的に分析することで、心の働きを調べています。心理テストやカウンセリング技法を、データ分析とともに学びます。

Information Media情報メディア学系

学びのキーワード
ゲームキャラクター開発、Webサイト構築、ゲームソフト開発、音響メディア、映像制作etc.
これまで異なるメディアやジャンルとされていたものを、表現する力、コンテンツを制作する力、そして実践を通して研究する力を養います。

学びのキーワード
情報社会学、マスコミ、社会情報、文化社会学、メディアミックスetc.
情報メディアがつくり出してきた文化について、現代の情報社会の問題や課題を分析できる能力を構築することをめざしています。

学びのキーワード
企業経営、経営戦略、金融、マーケティング、ベンチャー企業、トランスフォーメーション、起業etc.
企業経営とITとが強く結びつく分野を重点的に学ぶことができる研究室です。学内にとどまらず、さまざまな産業界と連携し、実践的な学びが特⻑です。

POINT

TUISの学びのポイント


Point01

学びながら選択できるのが魅力!

2段階の選択によって専門分野を決める独自のカリキュラムなので学びを着実に進めることができます。
だからやりたいことがありすぎて絞れない人にも、やりたいことが見えていない人にもオススメです。

Point02

万全のキャリア支援

一人ひとりに満足できる進路を実現するためのカリキュラムと連動したプログラム。
1年次から「なりたい将来」を具体的にイメージしてキャリア形成していきます。



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