千葉市生涯学習センターとの共催による公開講座を３日間、開催しました。
（開催日：2月13日（月）、2月17日（金）、2月24日（金））

2月13日は、看護学部　菅原久純助教による「よい眠りについて考える」と題して、日常生活における睡眠の妨げとなる行動や要因について事例を含めて紹介し、セルフ方式の睡眠に関するチェックリストによる判定を行いました。

2月17日は、看護学部　吉武幸恵准教授による「健康長寿のために知っておきたい動きの能力」と題して、年齢とともに身体に感じる「不安」や「負担」・「辛さ」を、ちょっとした工夫で、身体の負担が軽くなる、健康的な「動きの能力」を実践を踏まえて紹介しました。

2月24日は、原慶太郎名誉教授による「SDGsとコロナ後の里山」について、新型コロナウイルス感染症を経験した私たちが、身近な里山にどの様に関わりながら、持続可能な開発目標であるSDGsを実現していくかについて講演を行いました。

３日間とも、たくさんの方にご参加をいただき、盛況な講座となりました。
参加者からは「ためになった」「体験できたのがよかった」「新しい知識を得られた」「もう少し深く知りたい」との感想をいただきました。

今後も地域・社会に貢献できる公開講座を開催いたしますので、ご参加くださますようお願いいたします。