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第31回若葉区民まつりが本学で開催されました


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2023年11月5日(土)に 第31回 若葉区民まつり が開催されました。
若葉区民まつりは、第23回(2015年)から本学を会場に開催されている地域最大級のイベントの一つです。4年ぶりの開催となった今年、約23,000人の来場者で賑わいをみせました。

本学からは、総合情報学科メディアデザイン研究室 藤田准教授のゼミ生による『ワカバマンショー』、看護学科による映画上映『オレンジ・ランプ』、『医師中村哲の仕事・働くということ』の3作品を出展しました。

『ワカバマンショー』は大学所在地が若葉区であることから命名した本学発の特撮ヒーローショーです。

『オレンジ・ランプ』は「認知症」に対する社会の見方を率直に描いた作品。若年性認知症を患った夫と妻、二人の娘、夫の友人や職場の人たち、当事者の会で出会った人たちとの生活を描いたストーリーです。

『 医師中村哲の仕事・働くということ』はアフガニスタンとパキスタンで、病や戦乱、干ばつに苦しむ人々のため、35年にわたり活動を続けた中村医師の軌跡をたどることで、「働く」とは何かを考えるドキュメンタリー作品です。映画上映後にはシンポジウムを開催し〈まちづくり〉について意見交換が行われました。参加した地域住民の方々から「ヘルスケア実践研究センターの取り組みや大学の地域との交流に期待している」といった貴重なご意見をいただきました。


ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。