映像演習室
ノンリニア編集ソフトをインストールした24台のHD映像編集パソコンを、授業では使用します。
新装された総合演習室
東京情報大学1号館1階の視聴覚教室と映像演習室を改装して新しいテレビスタジオが完成、平成26年7月19日(土)のオープンキャンパスから稼働を開始しました。その名も「総合演習室」。
12コース体制下における教員・学生の協働の場と機会を提供するために作られた学内共同利用施設です。
新しいスタジオは面積約220㎡の空間に照明灯も増設してダイナミックな番組収録が可能になりました。放送局仕様のハイビジョンカメラ4台が、大型ペデスタルとクレーン装置に搭載されて高品質な映像を収録します。
12コース体制下における教員・学生の協働の場と機会を提供するために作られた学内共同利用施設です。
新しいスタジオは面積約220㎡の空間に照明灯も増設してダイナミックな番組収録が可能になりました。放送局仕様のハイビジョンカメラ4台が、大型ペデスタルとクレーン装置に搭載されて高品質な映像を収録します。
多彩な映像調整を可能とする映像調整室
また映像調整室は、面積約180㎡。ハイビジョンスイッチャや、ハイビジョンキャラクタージェネレータ(テロップ合成機)を新たに導入、高品質な番組収録と、ネット中継サーバへの送信ができるようになりました。
新スタジオの完成によって、これからもさらに充実した情報大コンテンツを発信していきます。
新スタジオの完成によって、これからもさらに充実した情報大コンテンツを発信していきます。
無響室とダミーヘッド
簡易無響室です。壁がすべて厚い吸音材で覆われており、音の反射を極力抑える部屋です。音響機器や楽器音の測定などに用いられます。また、防音室として、音や音楽の聴取実験にも使われます。
ダミーヘッドは,人間の上半身を模したマネキン人形で,耳穴の中にマイクロホンが仕込まれています。このマイクロホンで収音した音を,ヘッドホンで聴くと,あたかも自分がダミーヘッドの位置に居るような,立体的な三次元の音を体験することができます。ヘッドホンや騒音,部屋の音響環境の評価の研究などに用いています。
ダミーヘッドは,人間の上半身を模したマネキン人形で,耳穴の中にマイクロホンが仕込まれています。このマイクロホンで収音した音を,ヘッドホンで聴くと,あたかも自分がダミーヘッドの位置に居るような,立体的な三次元の音を体験することができます。ヘッドホンや騒音,部屋の音響環境の評価の研究などに用いています。