１０月２３日（月）、翔風祭翌日の休業日に、「留学生バス旅行」を実施しました。

当日は２５名の学生が参加し、まず大学を出発し、「鋸山」に向かいました。鋸山はなんといっても、関東の富士見100景に選ばれた絶景で、留学生たちは展望台「地獄のぞき」から、景色を眺めたり写真を撮っていました。

昼食はザ・フィッシュにて、各々とり、午後は金谷港から東京湾フェリーに乗船し、久里浜港に移動しました。
船上からは、富士山、房総半島など、様々な景色を楽しむことができます。また、カモメのエサやりで大盛り上がりしました。

久里浜港から再びスクールバスに乗り、「カップヌードルミュージアム」へと向かいます。
カップヌードルミュージアムでは、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明し、地球の食文化を革新した日清食品創業者・安藤百福の歴史を、数々の展示を通じて体感することが出来ます。
また、世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる、マイカップヌードルファクトリーを体験しました。


今回、各種施設見学を通じて、現代日本の技術・文化を体験することができ、学年問わず留学生間の親睦も深めながら、とても有意義なひと時を過ごしました。