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台湾の長庚大學看護学部の学生と交流会を実施しました。


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 世界的な新型コロナ感染症拡大の影響で、海外に行く機会や交流をする場が減ってきています。そんな中、9月8日(木)に1号館502教室で、本学看護学部の学生と台湾の長庚大學看護学部の学生によるZoomを通じた交流会を実施しました。
 本学は、学生7名と教員3名が1号館の502教室で参加。他に2名がZoomで参加しました。台湾側は30名の学生と2名の教員が参加しました。本学では、参加学生のうち、4名の学生が自己紹介、東京情報大学の紹介、1年生から4年生までの看護学部のカリキュラム、日本の医療・看護の現状と今後についての内容の英語のスライドを作成しました。そのうち2名は事前にアメリカ人講師からレッスンを受けて、当日に臨みました。当日は、当日に参加した学生も含め、6名の学生が分担して英語で発表をしました。緊張しながらも、各々役割を分担し、素晴らしい発表をすることができました。
 長庚大學側の学生も、同様に看護学部のカリキュラムについての発表をしました。最後に、コロナ禍での実習状況やコミュニケーションの学びについてなど、活発な質疑応答を交わすことができました。Zoomでの音響の問題などはありましたが、日本と台湾の看護学生が、お互いの看護大学での学びや思いを共有し、理解する機会となりました。参加した学生たちは、「とてもいい学びになった。また次回も参加したい」とアンケートに回答をしていました。
 世界的な新型コロナ感染症拡大のため、多くの学校では海外修学旅行・海外研修等の国際的な行事の延期や変更、中止の判断を余儀なくされました。 世界の国々での大きな状況変化や出入国規制というリスクと隣り合わせの時代になっています。そのような中、学生の皆さんが、実際に現地を訪れなくとも"世界と繋がっている"“世界を体感する”ことが実感できる「オンラインプログラム」を今後提供いたします。

パワポスライド

パワポスライド

パワポスライド

パワポスライド

交流会の様子

交流会の様子

交流会の様子

交流会の様子