藤原 丈史
研究分野
1.ソフトウェア開発
2.計算機統計学
所属学会
日本統計学会
日本計算機統計学会
1.ソフトウェア開発
2.計算機統計学
所属学会
日本統計学会
日本計算機統計学会
所属 | データサイエンス学系/データサイエンス基盤研究室 | 職名 | 准教授 |
研究テーマ | 1.統計解析システムの研究と開発 2.Java言語によるセキュアなシステムの開発 |
メッセージ
大学の目的は勉強だけじゃありません。遊び、アルバイト、サークル、などなど、大いに人生を謳歌してください。社会人になるとなかなかできないことばかりなので。といっても、勉強もやっぱり大切ですよ。これも社会人になるとなかなかできないことの一つですから…。
大切にしているものは?
命
座右の銘・好きな言葉は?
「武士は食わねど高楊枝」
これを小さい頃から親父に言われて育ちました。貧乏暇なしです。
これを小さい頃から親父に言われて育ちました。貧乏暇なしです。
最近の研究のテーマは?
統計解析システムにおけるプログラミング言語、ユーザーインターフェースについての研究です。
研究内容
Java言語を用いて統計解析システムの研究と開発を行っています。統計解析システムとは、簡単に言うとデータ解析を行うソフトウェアです。
現在は膨大な情報・データが我々のまわりを取り囲んでいます。しかし、その情報・データは、ただ集めただけではほとんど意味がありません。それらの中から意味のあるお宝を掘り起こさなければいけないということになります。これには一般的に「統計学」という分野の手法を使って解析が行われますが、それをコンピュータ上で行うためのソフトウェアが統計解析システムです。最近のデータ量の爆発的な増加によって、より効率的な使いやすい統計解析システムがますます重要になってきているというわけです。
具体的には、近年のコンピュータテクノロジーの集大成ともいえるプログラミング言語 Java を使って実際にシステム開発を行い、さまざまな面から統計解析システムの新たな方向性を探っています。
現在は膨大な情報・データが我々のまわりを取り囲んでいます。しかし、その情報・データは、ただ集めただけではほとんど意味がありません。それらの中から意味のあるお宝を掘り起こさなければいけないということになります。これには一般的に「統計学」という分野の手法を使って解析が行われますが、それをコンピュータ上で行うためのソフトウェアが統計解析システムです。最近のデータ量の爆発的な増加によって、より効率的な使いやすい統計解析システムがますます重要になってきているというわけです。
具体的には、近年のコンピュータテクノロジーの集大成ともいえるプログラミング言語 Java を使って実際にシステム開発を行い、さまざまな面から統計解析システムの新たな方向性を探っています。
発表・著書等
学会発表・講演など
「統計解析言語における数式表現の利用」(共同研究)
2005年度統計関連学会連合大会
"Using mathematical equations in a statistical programming language", (共同研究) 3rd IASC World Conference on CSDA
2005年度統計関連学会連合大会
"Using mathematical equations in a statistical programming language", (共同研究) 3rd IASC World Conference on CSDA
論文・著書など
「『数学』を道具として使いこなす」
Cマガジン(ソフトバンク) 2004.6
「C/C基礎トレーニング プログラマへの階段」
Cマガジン(ソフトバンク) 2004.4-2005.3
Cマガジン(ソフトバンク) 2004.6
「C/C基礎トレーニング プログラマへの階段」
Cマガジン(ソフトバンク) 2004.4-2005.3
学位・研究業績等
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