駒形 英樹
研究分野
画像認識
所属学会
画像電子学会
電子情報通信学会
画像認識
所属学会
画像電子学会
電子情報通信学会
所属 | 情報システム学系/ゲーム・loT研究室 | 職名 | 准教授 |
研究テーマ | 1. 360°カメラを用いた屋内空間の3次元形状計測に関する研究 2. 赤外線距離画像センサによる呼吸状態の非接触計測法の検討 3. 深層学習を用いた画像解析による医療機器所在管理システムの検討 4. その他,画像認識全般 |
略歴
長岡高専電子制御工学科を卒業し、新潟大学工学部情報工学科に編入、同修士課程を経て1年間NEC系列で組込みソフトウェアの開発に従事していました。その後、同社会人博士課程を修了すると同時に、埼玉医科大学保健医療学部臨床工学科で電気電子情報全般を教えてきました。令和6年度に本校に着任しております。
研究内容
1. 360°カメラは建築現場の記録や不動産紹介などで使用され始めています。これらの映像データから自動で距離を算出したり、屋内空間をデジタ
ル3次元再構成できないか検討しています。
2. 赤外線距離画像センサを用いて呼吸状態をリアルタイムに計測できないか研究しています。本センサはスマートフォンに搭載され始めて身近な
物となってきており、睡眠時無呼吸症候群の早期発見にも繋がる可能性があります。
3. 病院の人手不足解消や見落とし防止のため、病院内の監視カメラ映像から医療機器がどこにあるかをリアルタイムに検知する所在管理システム
が構築できないか研究しています。
4. Webカメラやネットワーク監視カメラ,360度カメラ,赤外線距離画像センサなどを保有しています。これらを用いて、様々な業務の自動化や
効率化、品質改善ができないか、検討しています。
ル3次元再構成できないか検討しています。
2. 赤外線距離画像センサを用いて呼吸状態をリアルタイムに計測できないか研究しています。本センサはスマートフォンに搭載され始めて身近な
物となってきており、睡眠時無呼吸症候群の早期発見にも繋がる可能性があります。
3. 病院の人手不足解消や見落とし防止のため、病院内の監視カメラ映像から医療機器がどこにあるかをリアルタイムに検知する所在管理システム
が構築できないか研究しています。
4. Webカメラやネットワーク監視カメラ,360度カメラ,赤外線距離画像センサなどを保有しています。これらを用いて、様々な業務の自動化や
効率化、品質改善ができないか、検討しています。
学位・研究業績等
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