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千葉市大学支援寄附金(東京情報大学事業)対する支援について(お願い)


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 このたび、東京情報大学では、令和4年度千葉市のふるさと納税を活用した学術・文化等の向上・発展、活力あるまちづくり推進するための事業「千葉市大学支援寄附金」に参画することになりました。
 本事業は、千葉市と連携協定を締結し、千葉市のまちづくり等に協力している大学及び短期大学の登録事業に対して、ふるさと納税による寄附金額の8割が交付されるしくみになっています。
 本学では、総合情報学部先端データ科学研究センター及び看護学部ヘルスケア実践研究センターを中核とした各種講座、イベント・ワークショップ事業の展開に活用することとしています。
 本枠組みにおいては、返礼品の特典はございませんが、ふるさと納税による控除対象になります。本事業の趣旨をご理解いただき、皆様方からの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

1.本学の寄附金の登録事業
 ①千葉市民に対するSociety5.0、少子高齢化に対応した情報教育活性化事業
 ②千葉市民に対する総合情報学部先端データ科学研究センターが行うデータサイエンスに関する各種講座・イベント・
  ワークショップ事業
 ③千葉市民に対する看護学部ヘルスケア実践研究センターが行うコミュティ・カフェの実施、認知症等をテーマにした
  各種講座・イベント・ワークショップ事業

2.総合情報学部先端データ科学研究センター
 先端データ科学研究センターは、情報社会が生み出す大量のデータから有益な情報を抽出し、活用する技術や解析手法に対するニーズ高まりを受け、2020年に設立されました。センターには、「生命情報」「情報セキュリティ」「機械学習」「情報基盤」の4つの研究ユニットを設置し、革新的な技術やサービス、また将来を予測する高度な技術の創出を目指しています。

3.看護学部ヘルスケア実践研究センター
 健康寿命の延伸に係わるヘルスケアの実践的な研究と地域の絆を育成することを目的に2021年に設立されました。コミュニティカフェを中核とした地域連携事業、教育事業としてプロフェッショナル研修を実施し、認定看護師の教育実践や認知症サポーター養成講座等、研究推進事業としてITを活用した研究や災害時対応の研究、産学官連携による共同研究、生活の質(QOL)を向上する研究に取り組みます。

※千葉市大学支援寄附金について詳しくは、こちらからご参照ください。