本学におけるインターンシップ推進にあたっての基本的考え方について
「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方(文部科学省・厚生労働省・経済産業省)(以下、「三省合意」という。)」の2022年6月13日付改正を受け、学生のキャリア形成支援における産学協働の取組の類型が再定義されました。
大学等におけるインターンシップの推進:文部科学省
「現代実学主義」を教育理念に掲げる本学では、在学生がインターンシップを経験することは、将来の職業選択を実践的に考える機会となることから、三省合意の基本的な考え方に基づき正課授業としてインターンシップを実施してまいります。
本学では次の2通りのインターンシップがあります。
「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方(文部科学省・厚生労働省・経済産業省)(以下、「三省合意」という。)」の2022年6月13日付改正を受け、学生のキャリア形成支援における産学協働の取組の類型が再定義されました。
大学等におけるインターンシップの推進:文部科学省
「現代実学主義」を教育理念に掲げる本学では、在学生がインターンシップを経験することは、将来の職業選択を実践的に考える機会となることから、三省合意の基本的な考え方に基づき正課授業としてインターンシップを実施してまいります。
本学では次の2通りのインターンシップがあります。
1. 総合的キャリア教育におけるインターンシップ(カリキュラム科目)
インターンシップの概要
本学の「インターンシップ」は、学部全体でカリキュラム化することにより、学生諸君に「現代実学主義」の教育理念の一端を実践してもらうことを狙いとしています。
学生自らが企業の中に身を置き、その活動の一端に触れることを通して、単に就業体験を行なうだけでなく「マナー講座」「受入企業側からの提言」などの事前教育、ならびに「成果報告会」などの事後報告会によるフォローアップを通して「職業観の育成」「キャリアデザインの構築」「専門教育へのフィードバック」などへの展開を目指しています。
学生自らが企業の中に身を置き、その活動の一端に触れることを通して、単に就業体験を行なうだけでなく「マナー講座」「受入企業側からの提言」などの事前教育、ならびに「成果報告会」などの事後報告会によるフォローアップを通して「職業観の育成」「キャリアデザインの構築」「専門教育へのフィードバック」などへの展開を目指しています。
実習の詳細
科目名 |
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対象学年 | 3年次 |
単位 | 2単位・選択 |
予定数 | 総合情報学科70名から80名 |
実施期間 | 毎年8月~9月(夏季休暇中の1週間~2週間程度) |
授業計画 | インターンシップ実施に向けてのガイダンス、情報社会の概説、企業研究、マナー講座を事前に行います。また、各企業でのインターンシップ実施後に体験報告会・発表会を行い、インターンシップ実施報告書を作成します。 |
東京情報大学は、「現代実学主義」を教育理念に掲げ、情報教育、専門教育およびキャリア支援を柱に、これからも社会の第一線で活躍できる人材の育成に努めてまいります。
本学では、毎年70名を超える学生が、インターンシップを通じて就業体験を行っています。次年度は、さらに多くの学生がインターンシップを履修できるよう就業体験の機会を増やす予定です。
本学インターンシップの概要をご理解のうえ、インターンシップ実習生をお引き受けいただける可能性がある場合には、「インターンシップ受入ご回答書」にご回答いただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
本学では、毎年70名を超える学生が、インターンシップを通じて就業体験を行っています。次年度は、さらに多くの学生がインターンシップを履修できるよう就業体験の機会を増やす予定です。
本学インターンシップの概要をご理解のうえ、インターンシップ実習生をお引き受けいただける可能性がある場合には、「インターンシップ受入ご回答書」にご回答いただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
千葉県大学就職指導会・千葉県インターンシップ推進委員会主催の「インターンシップマッチングフェア」や、キャリア課が受入れ企業を紹介するインターンシップです。
このインターンシップの参加希望者は、「インターンシップ」の講義で別途手続き方法ををお知らせいたします。
このインターンシップの参加希望者は、「インターンシップ」の講義で別途手続き方法ををお知らせいたします。