東京情報大学学生有志 「東北被災地ボランティアツアー」に参加
東京情報大学学生有志「東北被災地ボランティアツアー」に参加し、住民の方からいろいろ学びました。
「市民活動論」の講義にゲストスピーカーとしておいでいただいた太田守武さん(NPO法人Smile & Hope理事長、ALS患者、医師)が呼びかけた「東北ボランティアツアー」企画に、看護学部2年生18名が参加してきました。
南三陸町復興住宅集会所へ
8月4日(土)~8月6日(月)南三陸町復興住宅の集会所で、住民の方から被災当時~現在に至るまでのご苦労をたくさん伺い、学生は少しでも住民の方にリラックスしていただけるようにと、マッサージや足浴などをさせていただきました(前日にプロから技術を教えていただいています)。集会所に出てこられない方には出かけていってお話を伺いました。
最初はやや緊張気味でしたが、徐々にお互いの距離が縮まり、最後は住民の方も学生達も笑顔いっぱいの会場になりました。
帰り際、住民の方とハイタッチをして別れました。学生は住民の方々との触れ合いから、将来看護師として何を心がけなければいけないか多くのことを学んできました。
現場から学ぶことの大切さを痛感したボランティア活動でした。
最初はやや緊張気味でしたが、徐々にお互いの距離が縮まり、最後は住民の方も学生達も笑顔いっぱいの会場になりました。
帰り際、住民の方とハイタッチをして別れました。学生は住民の方々との触れ合いから、将来看護師として何を心がけなければいけないか多くのことを学んできました。
現場から学ぶことの大切さを痛感したボランティア活動でした。
訪問の様子
マッサージの様子
足浴の様子
住民の皆さんに見送られ集会所を出発する様子