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マルウェア対策研究人材育成ワークショップ2018(MWS2018)が10月22日、23日に行われました


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MWS2018は、情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会が主催し、今回で11回目となります。本大会の目的は、マルウェアに関する専門知識を備えた研究者/実務者の育成で、時間内に複数のマルウェアを解析して成果を競うコンテストです。本学からは、総合情報学科 4年中野心太君、3年増田悠人君、廣瀬優希君の3名が株式会社日立製作所、日立システムズとの合同チームのメンバーとして参加しました。今回は、16チーム(1チーム6名)が参加し、結果は7位でしたが、強豪企業や大学が参加している中で健闘しました。また、同時に開催されたCSS2018において、本学大学院2年の佐藤順子さんが「API呼び出しとそれに伴う経過時間とシステム負荷を用いた重み付けスコアに基づくマルウェア検知手法」を発表しました。