『高齢者看護学方法論』の授業で高齢者疑似体験を行いました(看護学部)
高齢者看護学方法論(Ⅰ限~Ⅳ限)の授業で高齢者疑似体験を行い、
『看護学部体験DAY』に参加された8名の高校生も先輩と一緒に体験をしました。
『看護学部体験DAY』に参加された8名の高校生も先輩と一緒に体験をしました。
10月8日(月)におこなわれた高齢者疑似体験は、高齢者の価値観や身体機能の変化などについて考え、さまざまな障がいや疾病を抱えながら生活している高齢者への看護について学びあいながら、自分で、自分を育てる力になります。
高齢者疑似体験セットを装着すると、一瞬にして75歳から80歳ぐらいの高齢者に変身して、視力や聴力などの感覚機能の低下や手足の不自由さが実感できます。体験した学生の多くは「今まで、高齢者の歩く姿や会話の様子に感じていた異和感がいっぺんに払拭された」と、感想を語ってくれました。
高齢者疑似体験セットを装着すると、一瞬にして75歳から80歳ぐらいの高齢者に変身して、視力や聴力などの感覚機能の低下や手足の不自由さが実感できます。体験した学生の多くは「今まで、高齢者の歩く姿や会話の様子に感じていた異和感がいっぺんに払拭された」と、感想を語ってくれました。
会話の聞き取りの難しさを体験
視界の狭さや小銭をつかむ難しさを体験
小さな穴に物を入れる難しさを体験
キャップを開ける難しさを体験
高齢者疑似体験後に行われたまとめ授業の様子
体験を通して気付いた点や感想などを共有しました