【授業紹介】ITシステムセキュリティ・インシデントレスポンス概論
本講座は、サイバーセキュリティ人材の育成を目的として株式会社日立システムズとの産学連携で平成26年から開始し、今年度で約300名の学生が本講座を修了しています。
本講座の内容は、情報セキュリティ技術の理論ではなく、企業のサイバーセキュリティの専門家が、インシデントハンドリング(セキュリティ事故に対する挙動)等、サイバー攻撃を受けた際に行うべき行動や考え方などの実践的な内容を解説するとともに、現場で発生したインシデント対応のノウハウを演習形式で取り入れています。今年度は9月13日~9月15日の3日間で実施し、受講者として、株式会社日立システムズの社員、島根県警、千葉県警の方々も参加されました。
本講座の内容は、情報セキュリティ技術の理論ではなく、企業のサイバーセキュリティの専門家が、インシデントハンドリング(セキュリティ事故に対する挙動)等、サイバー攻撃を受けた際に行うべき行動や考え方などの実践的な内容を解説するとともに、現場で発生したインシデント対応のノウハウを演習形式で取り入れています。今年度は9月13日~9月15日の3日間で実施し、受講者として、株式会社日立システムズの社員、島根県警、千葉県警の方々も参加されました。
演習形式による本講座の様子
布広教授(総合情報学科)による解説