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斎藤卓也教授(総合情報学科)が第19回種子島ロケットコンテストに参加し、日本航空宇宙学会賞を受賞しました。


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齋藤卓也教授(総合情報学科)の研究室が2023年3月に行われた第19回種子島ロケットコンテストに参加しました。
本コンテストは、手作りによるモデルロケットや衛星機能モデルを開発及び打ち上げを通じて物作りの奥深さを体験し、宇宙開発利用に向けた人材の育成等を目的としています。
齋藤教授の研究室は、Time of Flight (ToF)カメラから深度を画像として得られる新しいカメラを使用しました。そのカメラから得られたデータをAIを活用して従来よりもゴールまでの距離を高精度に認識可能にし、確実に距離0mまで誘導制御する手法にチャレンジしました。
このコンテストでは、新しい技術への研究チャレンジが認められ、アカデミック賞(日本航空宇宙学会賞)を受賞しました。