【看護学科】菅原助教が「眠り」について公開講座を実施しました

6月29日（土）にちば学リレー講座において、看護学科の菅原久純助教が、「ちばの眠り眠りによいこと悪いこと」をテーマに公開講座をおこないました。

講座では、レム睡眠とノンレム睡眠の違いや睡眠負債について、加齢に伴う睡眠の変化といった生理的な側面の内容を説明しました。また、千葉県の睡眠状況を概観し、睡眠を妨げないための生活習慣のポイント、より睡眠を良くするためのポイントについて具体例を挙げて説明しました。

ちば学リレー講座は、ちば産学官連携プラットフォームに加盟している大学及び短期大学が、千葉市周辺の住民を対象に開催し、「地域の発展と課題解決に寄与する」ことを目指しています。