本学学生が「令和6年度在宅ケア研修会」に登壇しました
2024年9月22日(日)、ホテルポートプラザちばにおいて、公益財団法人千葉ヘルス財団主催の令和6年度在宅ケア研修会「医療的ケア児等への切れ目のない支援~小児から成人までの入園・就学・就業支援~」が開催され、本学総合情報学科2年の原 昂大さんが講演をおこないました。
多くの医療従事者が参加するなか、「『重度訪問介護利用者の大学修学支援事業』を利用して大学に通う」と題し、原さんの生い立ちから大学受験までの道のり、本事業を利用した大学生活についての紹介がありました。
これからは授業だけでなく課外活動にも参加したい、将来は重度訪問介護利用者の就業支援事業を利用して、出社とリモートワークの両方ができる職場で働きたい、など抱負を述べました。
また、「重度訪問介護利用者の大学修学支援事業」については、認知度があまり高くないため、このような機会を通して就学支援制度の利用が広がることを願っていると締めくくりました。
多くの医療従事者が参加するなか、「『重度訪問介護利用者の大学修学支援事業』を利用して大学に通う」と題し、原さんの生い立ちから大学受験までの道のり、本事業を利用した大学生活についての紹介がありました。
これからは授業だけでなく課外活動にも参加したい、将来は重度訪問介護利用者の就業支援事業を利用して、出社とリモートワークの両方ができる職場で働きたい、など抱負を述べました。
また、「重度訪問介護利用者の大学修学支援事業」については、認知度があまり高くないため、このような機会を通して就学支援制度の利用が広がることを願っていると締めくくりました。
在宅ケア研修会に登壇した原 昂大さん