タツナミシュウイチ氏(プロマインクラフター/NASEF JAPAN理事/東京大学大学院)による特別講演が開催されました。
タツナミ氏と本学学生の記念撮影
2024年10月22日(火)の13時10分から16時20分まで、日本初のプロマインクラフターであり、NPO法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク 日本本部(NASEF JAPAN/ナセフジャパン)理事、東京大学大学院や常葉大学でも研究や講義をされている、タツナミシュウイチ氏による特別講演が本学で開催され、30名程の学生が参加しました(申込者多数のため定員を20名から30名に増加)。
今回の特別講演はタツナミ氏とNASEF JAPANが共同開発中のマインクラフトを活用した教育コンテンツ「NJ craft LAB.(ニジクラ)」の「恐竜とその生態」をテーマにグループワークで実施いたしました。冒頭にテーマに関する概要についてタツナミ氏による講義がありました。
その後、学生はグループに分かれ、グループごとに「恐竜とその生態」について発表する課題を自身で設定し、書籍や論文、インターネットによる調査を行いながら、グループワークに取り組んでいました。
後半部分では、グループ内で役割分担を決め、発表資料としての作品をマインクラフト上で制作しました。最後にグループごとに発表し、タツナミ氏による講評がありました。
発表内容については、「学説の変化による恐竜の外見に関する過去と現在の比較」など、高度な内容のものが数多く見受けられました。タツナミ氏から「今回のワークショップをきっかけに、何事もそうですが興味をもったことは深く探求してみてください」との言葉を頂きました。
参加した学生からは、「マインクラフトで課題解決型(PBL)の授業や研究ができるとは大発見でした」「マインクラフトを活用した調査やグループワークは大変面白かった」「このような教育手法が広く受け入れられるようになってほしい」「タツナミ先生の授業の進行はとても素晴らしく、ご本人にお会いできてうれしかった」などの声がありました。
今回の特別講演はタツナミ氏とNASEF JAPANが共同開発中のマインクラフトを活用した教育コンテンツ「NJ craft LAB.(ニジクラ)」の「恐竜とその生態」をテーマにグループワークで実施いたしました。冒頭にテーマに関する概要についてタツナミ氏による講義がありました。
その後、学生はグループに分かれ、グループごとに「恐竜とその生態」について発表する課題を自身で設定し、書籍や論文、インターネットによる調査を行いながら、グループワークに取り組んでいました。
後半部分では、グループ内で役割分担を決め、発表資料としての作品をマインクラフト上で制作しました。最後にグループごとに発表し、タツナミ氏による講評がありました。
発表内容については、「学説の変化による恐竜の外見に関する過去と現在の比較」など、高度な内容のものが数多く見受けられました。タツナミ氏から「今回のワークショップをきっかけに、何事もそうですが興味をもったことは深く探求してみてください」との言葉を頂きました。
参加した学生からは、「マインクラフトで課題解決型(PBL)の授業や研究ができるとは大発見でした」「マインクラフトを活用した調査やグループワークは大変面白かった」「このような教育手法が広く受け入れられるようになってほしい」「タツナミ先生の授業の進行はとても素晴らしく、ご本人にお会いできてうれしかった」などの声がありました。