2024年10月23日~24日にかけて、神戸国際会議場で開催されたサイバー攻撃・マルウェア検体の実践的な解析技術を競うコンテスト"MWS Cup 2024"に本学の鈴木雄斗さん(総合情報学科3年)がチーム「人海戦術コードブルー」(東京情報大学、静岡大学、東京電機大学、日立システムズ、日立製作所)のリーダーとして参加しました。
全19チームが参加する中、鈴木さんがリーダーを務める人海戦術チームがハッカソン部門で2位の好成績を収めました。ハッカソン部門は、事前課題で「マルウェア解析やサイバー攻撃対策のツールやデータセットを開発」し、当日のコンテストでは、その開発したツールとデータセットを用いてサイバー攻撃の解析技術を競うものです。
また、本学4年生と2年生が所属していたチーム「人海戦術_backdoor」が総合3位の成績を収めました。
■MWS Cupとは
サイバー攻撃・マルウェア検体の実践的な解析技術を競うコンテストです。(一社)情報処理学会 コンピュータセキュリティ研究会 MWS組織委員会主催で、2009年から毎年開催されています。
全19チームが参加する中、鈴木さんがリーダーを務める人海戦術チームがハッカソン部門で2位の好成績を収めました。ハッカソン部門は、事前課題で「マルウェア解析やサイバー攻撃対策のツールやデータセットを開発」し、当日のコンテストでは、その開発したツールとデータセットを用いてサイバー攻撃の解析技術を競うものです。
また、本学4年生と2年生が所属していたチーム「人海戦術_backdoor」が総合3位の成績を収めました。
■MWS Cupとは
サイバー攻撃・マルウェア検体の実践的な解析技術を競うコンテストです。(一社)情報処理学会 コンピュータセキュリティ研究会 MWS組織委員会主催で、2009年から毎年開催されています。
MWS Cup 2024の様子
ハッカソンで人海戦術コードブルーが2位