【総合情報学科】池田ゼミが地域資源を活用した商品企画・開発に関する調査研究を実施しました
情報学科の池田幸代准教授のゼミでは、マーケティングなどの理論をもとに、学びを実践する場として、よつグルメ研究会(四街道市)との地域連携プロジェクトに取り組んでいます。
2024年度は2023年度に企画及び開発した「ピーナッツワッフル」の改善を目的に、市場調査及び顧客の満足度調査に主眼を置いて活動しました。 調査内容としては、まず学外研修を行い、商品企画‧開発を実践している企業へのインタビューや、地域資源の活用とブランド価 値を高めるためのデザインなどに関する調査を実施しました。また、調査結果を基に、よつグルメ研究会と共に「ピーナッツワッフル」のレシピの見直しや、商品ブランド名、ロゴデザインを改良し、新たなポスターとラベルシールを作成しました。
改良した「ピーナッツワッフル」は、本学の学園祭「翔風祭」で販売しました。同時に、試食イベントを実施して、同商品に関する Webアンケートを行いました。回収したアンケートのデータは後日、解析してCSポートフォリオにまとめ、レポートを作成しました。これを基に、商品の更なる顧客満足度向上のための取り組みを進めています。
また、四街道市の福祉イベント「大きなテーブル」において、これまでによつグルメ研究会と共同で開発した商品を販売しました。さらに、本学の「共創ラボ」の活動の一環として共同プロジェクトに参加し、本学の翔風祭で開催された「ビジネスコンテスト」において、プレゼンテーションを行いました。
このように、池田ゼミでは学生たちが主体的にかかわり、地域の課題を解決できるビジネスの立ち上げにつながる学びをすすめています。
2024年度は2023年度に企画及び開発した「ピーナッツワッフル」の改善を目的に、市場調査及び顧客の満足度調査に主眼を置いて活動しました。 調査内容としては、まず学外研修を行い、商品企画‧開発を実践している企業へのインタビューや、地域資源の活用とブランド価 値を高めるためのデザインなどに関する調査を実施しました。また、調査結果を基に、よつグルメ研究会と共に「ピーナッツワッフル」のレシピの見直しや、商品ブランド名、ロゴデザインを改良し、新たなポスターとラベルシールを作成しました。
改良した「ピーナッツワッフル」は、本学の学園祭「翔風祭」で販売しました。同時に、試食イベントを実施して、同商品に関する Webアンケートを行いました。回収したアンケートのデータは後日、解析してCSポートフォリオにまとめ、レポートを作成しました。これを基に、商品の更なる顧客満足度向上のための取り組みを進めています。
また、四街道市の福祉イベント「大きなテーブル」において、これまでによつグルメ研究会と共同で開発した商品を販売しました。さらに、本学の「共創ラボ」の活動の一環として共同プロジェクトに参加し、本学の翔風祭で開催された「ビジネスコンテスト」において、プレゼンテーションを行いました。
このように、池田ゼミでは学生たちが主体的にかかわり、地域の課題を解決できるビジネスの立ち上げにつながる学びをすすめています。
商品「ぎゅっとワッフル」試作
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地域連携プロジェクトに取り組むほか、ITやAIを用いた介護業界の課題解決に向けた研究にも従事しています。