10/11(土) コミュニティ・カフェ「学び舎の縁側 こもれび」を開催しました
10月11日(土)に本学9号館3階でコミュニティ・カフェを開催し、23名の地域住民の方々の参加があり、今回も地域住民の方々同士の交流が賑わいを見せていました。
健康ブースでは、看護学科の学生ボランティアによる血圧、握力、体の成分、血管年齢測定、骨密度などの健康チェックをおこない、その結果を踏まえた本学看護学科の教員による健康相談を実施しました。
特別企画として、「気軽にできる体操」をおこないました。本年度は“フレイル”を主なテーマにして企画しており、今回は筋力や関節のやわらかさを保つ体操を、若葉いきいきプラザの理学療法士の皆さんのお力をお借りして、参加者の皆さんで取り組みました。
次回は12月20日(土)に開催します。恒例の健康チェック、健康相談の他、特別企画として「もしも私だったら(ゲーム)」をおこないます。ここ数年で、「終活」や「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」という言葉が浸透し、死や人生の最期についてあらかじめ考える試みが増えていますが、「自分がもし治療困難な病に罹り、余命半年〜1年であるとしたら...」ということを考えることはまだ少ないと思います。
もしバナゲームを通して、その時自分はどんなケアを望むか、誰に寄り添われたいかなどを考え、もっと気軽にこれから先のことを考える機会になればと思います。
ご興味をお持ちでしたら、ぜひお気軽にお越しください。
健康ブースでは、看護学科の学生ボランティアによる血圧、握力、体の成分、血管年齢測定、骨密度などの健康チェックをおこない、その結果を踏まえた本学看護学科の教員による健康相談を実施しました。
特別企画として、「気軽にできる体操」をおこないました。本年度は“フレイル”を主なテーマにして企画しており、今回は筋力や関節のやわらかさを保つ体操を、若葉いきいきプラザの理学療法士の皆さんのお力をお借りして、参加者の皆さんで取り組みました。
次回は12月20日(土)に開催します。恒例の健康チェック、健康相談の他、特別企画として「もしも私だったら(ゲーム)」をおこないます。ここ数年で、「終活」や「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」という言葉が浸透し、死や人生の最期についてあらかじめ考える試みが増えていますが、「自分がもし治療困難な病に罹り、余命半年〜1年であるとしたら...」ということを考えることはまだ少ないと思います。
もしバナゲームを通して、その時自分はどんなケアを望むか、誰に寄り添われたいかなどを考え、もっと気軽にこれから先のことを考える機会になればと思います。
ご興味をお持ちでしたら、ぜひお気軽にお越しください。

若葉いきいきプラザの理学療法士さんによる気軽にできる体操

筋力や関節の柔らかさを保つための体操を実施