市川教授が大会長を務める第39回日本助産学会学術集会が開催されました
市川教授(会長)による挨拶
看護学科の市川香織教授が大会長を務めた第39回日本助産学会学術集会が11月15日(土)・16日(日)の2日間、千葉市美浜区の幕張メッセ国際会議場にて、1,280名の参加のもと開催されました。
今回の日本助産学会学術集会は、本学の建学の精神である「未来を切り拓く」をテーマに開催されました。会長講演では、市川教授からは「現在の社会は明るい未来を描きにくく、なかでも少子化問題は2030年までが対策を講じるラストチャンスとなっている」ことや「産み育てに寄り添う助産師はまさに少子化対策の先鋒と言えますが、メンタルヘルスケアも含む産後ケアをはじめとした多くの課題を乗り越えるためには『未来を切り拓く力』が必要」であることを述べました。
当日の集会には本学看護学科教員および学生たちも運営スタッフとして協力し、全国から参加した助産師をもてなしました。
今回の日本助産学会学術集会は、本学の建学の精神である「未来を切り拓く」をテーマに開催されました。会長講演では、市川教授からは「現在の社会は明るい未来を描きにくく、なかでも少子化問題は2030年までが対策を講じるラストチャンスとなっている」ことや「産み育てに寄り添う助産師はまさに少子化対策の先鋒と言えますが、メンタルヘルスケアも含む産後ケアをはじめとした多くの課題を乗り越えるためには『未来を切り拓く力』が必要」であることを述べました。
当日の集会には本学看護学科教員および学生たちも運営スタッフとして協力し、全国から参加した助産師をもてなしました。

座長を務める市川教授
関連リンク
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市川香織教授のメッセージが掲載されています。