千葉県立袖ヶ浦高等学校(1年生)との高大連携プログラムを実施しました
11月28日(金)、本学と連携協定を締結している千葉県立袖ヶ浦高等学校1年生が来校し、高大連携プログラムを実施しました。来校したのは、同校の情報コミュニケーション科(※)に在籍する1年生39名と引率の2名の教諭。
※情報コミュニケーション科は、千葉県内の公立高校では2校のみに設置されている専門学科「情報科」として、 ICT機器を活用したコミュニケーションなどの学びを通じて、高度情報通信社会を支える人材の育成に注力しています。
殆どの生徒の皆さんにとって、今回が初めての東京情報大学への訪問です。そこで、当日は本学が設置する2つの学部(総合情報学部と看護学部)の説明を聞くことで、東京情報大学を理解するところからスタートしました。その後、総合情報学部に在籍する学生3名が登壇し、高校と大学の大きな違い、学部学系の学びの内容や研究室での活動について、実体験を交えて語ってくれました。また、キャンパス見学ツアーでは、学生スタッフが引率し解説を加えながら大学内の施設設備を巡りました。
学生食堂での昼食のあとは、「ゲームAIプログラミング体験」と「eスポーツ体験」の2つを開催。「ゲームAIプログラミング体験」では、ビジュアルプログラミング環境を用いて、各自がゲームAIプログラミングに挑戦しました。当日の最後のプログラムとなった「eスポーツ体験」では、昨年度に開設したeスポーツスタジオを使用して、生徒の皆さんがプレーヤーとなり大きな盛り上がりを見せました。
今回参加した1年生の皆さんは、今後も東京情報大学との様々な連携教育を受講していくことで、高等学校での情報の学びを深めていくことが期待されます。
※情報コミュニケーション科は、千葉県内の公立高校では2校のみに設置されている専門学科「情報科」として、 ICT機器を活用したコミュニケーションなどの学びを通じて、高度情報通信社会を支える人材の育成に注力しています。
殆どの生徒の皆さんにとって、今回が初めての東京情報大学への訪問です。そこで、当日は本学が設置する2つの学部(総合情報学部と看護学部)の説明を聞くことで、東京情報大学を理解するところからスタートしました。その後、総合情報学部に在籍する学生3名が登壇し、高校と大学の大きな違い、学部学系の学びの内容や研究室での活動について、実体験を交えて語ってくれました。また、キャンパス見学ツアーでは、学生スタッフが引率し解説を加えながら大学内の施設設備を巡りました。
学生食堂での昼食のあとは、「ゲームAIプログラミング体験」と「eスポーツ体験」の2つを開催。「ゲームAIプログラミング体験」では、ビジュアルプログラミング環境を用いて、各自がゲームAIプログラミングに挑戦しました。当日の最後のプログラムとなった「eスポーツ体験」では、昨年度に開設したeスポーツスタジオを使用して、生徒の皆さんがプレーヤーとなり大きな盛り上がりを見せました。
今回参加した1年生の皆さんは、今後も東京情報大学との様々な連携教育を受講していくことで、高等学校での情報の学びを深めていくことが期待されます。

村上総合情報学部長による紹介

山内看護学部長による紹介

学生スタッフが引率したキャンパス見学ツアー

各施設の前で学生スタッフが説明してくれました

マッキン教授によるゲームAIプログラミング

大きな盛り上がりを見せたeスポーツ体験