2025年度消防訓練を実施しました
2025年11月26日(水)に震度6弱(千葉県における東日本大震災クラスの揺れ)の地震及び1号館中庭付近からの火災発生を想定した避難訓練を第一部と第二部に分けて実施しました。
第一部では、各々の建物で本学の教職員が学生への避難呼びかけや誘導、各教室やエレベーター内の残留者・怪我人の確認をおこなうなど学生達の安全確保に係る流れを改めて訓練を通じて確認しました。
第二部では、千葉市若葉消防署の方々による消火訓練やはしご車による人名救助活動等の演習を見学しました。演習終了間際には若葉消防署の方から「千葉市には約100万人近くの人が住んでいますが、消防隊員は1,000人ほどしかいないため、日頃から『自助』の考えが大切になります」と語られました。また、人命救助活動においては医療を学んでいる看護学部の学生が果たす役割が大きいことも説明され、授業とは違った視点から学生たち自身が学んでいる看護学の重要さを感じる機会にもなりました。
第一部では、各々の建物で本学の教職員が学生への避難呼びかけや誘導、各教室やエレベーター内の残留者・怪我人の確認をおこなうなど学生達の安全確保に係る流れを改めて訓練を通じて確認しました。
第二部では、千葉市若葉消防署の方々による消火訓練やはしご車による人名救助活動等の演習を見学しました。演習終了間際には若葉消防署の方から「千葉市には約100万人近くの人が住んでいますが、消防隊員は1,000人ほどしかいないため、日頃から『自助』の考えが大切になります」と語られました。また、人命救助活動においては医療を学んでいる看護学部の学生が果たす役割が大きいことも説明され、授業とは違った視点から学生たち自身が学んでいる看護学の重要さを感じる機会にもなりました。
学生会館前へ避難誘導
怪我人と災害の状況報告
避難状況(上からの様子)
消火訓練
若葉消防署の方々による訓練の様子
はしご車による人命救助訓練