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田邊昭雄 教授(教職課程)が一般社団法人日本学校教育相談学会「学会賞」を受賞されました。


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 令和3年度の一般社団法人日本学校教育相談学会総会・研究大会(オンラインで7月30日~8月1日開催)において,本学総合情報学部の田邊昭雄教授が学会賞を受賞されました。
 田邊教授は以前に小泉英二記念賞(学校教育相談の研究に多大な貢献をされた故 小泉英二 元早稲田大学教授の功績を記念してつくられた若手の研究・実践者対象の顕彰)も受賞されており,今回の学会賞受賞で当学会史上初のダブル受賞となりました。
 今回の学会賞にあたっては,以下の3点が特に高く評価されました。
①長らく同学会の研修委員会委員並びに委員長,学会誌作成員会委員並に副委員長,千葉県支部理事並びに理事長等を歴任し,学会活動に大きく貢献したこと。
②長らく日々の学校教育相談活動に精励し,その中でも特に不登校研究において,多くの実績と成果を挙げていること。(最新刊『不登校への標準対応』ほんの森出版)
③生徒指導。学校教育相談及び学校心理学の実践と研究において,台湾並びに香港など東アジア圏との連携を深めたこと。特に台湾師範大学との連携を深め,現在も共同研究事業を進めていること。