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2022年東京ゲームショウに本学学生の作品が出展されました!


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渡邉さんのインディーゲーム(選考出展)の様子

3年ぶりの対面開催となった「東京ゲームショウ2022」に、本学総合情報学部3年生渡邉太助さんの作品がインディーゲーム(選考出展)に選ばれ、出展しました。
9月15日(木)~9月18日(日)のビジネスディ含め4日間開催され、インディーゲームに出展した作品は、来場者が実際にゲームを体験でき、感想や意見交換ができる場となります。
総合情報学部3年 渡邉太助さんの作品「Vulture」は3DCGロボットアクションゲームで、自分のロボットを操縦して戦ったり目標をクリアするゲームになります。
ドシーンドシーンとした巨大ロボットならではの表現と、旅客機のような悠々とした飛行を楽しめ、多くのロボットファンが詰めよる作品に仕上がっています。
また、ロボットに興味がなかった来場者からも「臨場感や操縦している感がすさまじく、ロボット好きでなくても楽しめた」という感想が多数あり、皆さん笑顔でゲームを楽しむ姿があり、大盛況となりました。

ゲーム内容

総合情報学部3年 渡邉太助さんの作品
ゲームタイトル:Vulture-Unlimited-Frontier/0

【出展社名】濡れ路

【ゲームタイトル】Vulture-Unlimited-Frontier/0

【プラットフォーム】PC

【VR】No

【作品動画】https://www.youtube.com/watch?v=QNoilAlT4Jg

【作品WEBサイト】https://twitter.com/Vulture_03

渡邉太助さんにインタビュー

東京ゲームショウのインディーゲーム(選考出展)に選ばれた時の気持ちは?

選考出展に合格した際は信じられないという気持ちでした。
イベント応募自体が初めてということもあり、さらに日本一のゲームイベントへ展示させて頂けるという衝撃は大きかったです。
ただ、私のゴールはTGS出展ではなく目の前のお客さんへ『楽しい』を届けることですので、嬉しいというよりは驚きと緊張の連続でした。

出展してみての感想は?

あの反響は完全に想定外でしたが、やはり目の前で笑顔を見せてくれるお客さんは眩しかったです。
曲がりなりにも5年、やってきた甲斐がありました。

作品に込めた思いや、いきさつを教えてください。

実は、元々私は小説家になりたかったのです。
誰かに、特に物心の着く子供達へ『楽しい』を届ける事が目的でした。
様々な作品に触れる中で、今はゲームというジャンルで『楽しい』を少しばかり誰かへお裾分けできたと思います。
私が目標にしている作品は、とある販売されなかったゲームです。
その目標にまだまだ手が届いていませんが、残りの人生をかけてでもその作品近づけるようなものを作り上げたいと思います。

渡邉太助さんの作品集

NO.37 濡れ路【インディーゲーム(選考出展)】

自作ゲームを紹介している様子

渡邉さん自作ゲーム作品チラシ

ゲーム画面1

ゲーム画面2

ゲーム画面3

参考URL

・東京ゲームショウ2022 NO.37出展社名:濡れ路【インディーゲーム(選考出展)】
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2022/jp/contents/indie81.html

・外部リンク:4Gamer.netより
https://www.4gamer.net/games/659/G065936/20220917038/

・外部リンク:GAME Watchより
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1440276.html