国際大会『ICC Tokyo 2025』でマルウェア解析体験の講座を実施しました

特別研究員の石田氏による講義
ホテルニューオータニ幕張で開催されているInternational Cybersecurity Challenge Tokyo 2025において、11月12日(水)に本学総合情報学科の花田教授、早稲田准教授、特別研究員の石田氏が高校生30名を対象にサイバーセキュリティ講座「マルウェア解析体験」を実施しました。
講座では、主に本学特別研究員の石田氏が講師を務め、「マルウェアとは何か」「マルウェアが防げない理由」について解説し、疑似マルウェアの入ったノートパソコンを用いて「マルウェアの動作と中身を見る」体験をおこないました。
受講者の高校生達は実際にノートパソコンを操作しながら疑似マルウェアの動作と中身を見ていましたが、操作が分からない時はネットワーク・セキュリティ研究室の花田教授とゼミの学生5名、早稲田准教授、特別研究員の石田氏が随時、高校生達をサポートしていました。
講座の終了時には、講師を務めた石田氏から「今回の体験学習がサイバーセキュリティの世界に興味を持つきっかけとなれば嬉しい限りです」と述べられました。
講座では、主に本学特別研究員の石田氏が講師を務め、「マルウェアとは何か」「マルウェアが防げない理由」について解説し、疑似マルウェアの入ったノートパソコンを用いて「マルウェアの動作と中身を見る」体験をおこないました。
受講者の高校生達は実際にノートパソコンを操作しながら疑似マルウェアの動作と中身を見ていましたが、操作が分からない時はネットワーク・セキュリティ研究室の花田教授とゼミの学生5名、早稲田准教授、特別研究員の石田氏が随時、高校生達をサポートしていました。
講座の終了時には、講師を務めた石田氏から「今回の体験学習がサイバーセキュリティの世界に興味を持つきっかけとなれば嬉しい限りです」と述べられました。

ノートパソコンを実際に操作しながらの体験

学生によるサポート
関連リンク
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内閣官房国家サイバー統括室及びインターナショナル・サイバーセキュリティ・チャレンジ日本開催準備委員会主催のCapture The Flag の国際大会。