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総合情報学科環境情報研究室の原慶太郎教授と平山英毅博士研究員が「自然首都・只見」学術調査研究助成金事業に採択されました。


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 「自然首都・只見」を掲げる福島県只見町は、その周辺に広がる只見ユネスコエコパークに関する学術調査研究の助成を実施していますが、令和2年度の事業に環境情報研究室の原慶太郎教授と平山英毅博士研究員の研究「衛星リモートセンシングとAIによる自然首都・只見町の生態系マップ作成」が採択され、この度、オンラインで成果発表会が行われました。
 本研究は、只見ユネスコエコパークを対象とし、欧州宇宙機関(ESA)が運用する地球観測衛星(Sentinel-2/MSI)のデータを用いて、AIの一つである機械学習を適用し、生態系マップを作成するものです。予察的な研究結果では、現地の状況をよく表現した植生図が作成されましたが、さらに精度向上を目指して研究が進められます。
 発表会の様子は下記サイトから動画で閲覧できます(2月13日~3月31日まで)。
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