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松下博宣


ホーム >  教員情報 >  看護学部 >  ま行 >  松下博宣

研究分野
医療管理学、医療政策分析、サービス科学、アントレプレナーシップ&イノベーション、グローバルヘルス、人的資源管理、看護経営学。

所属学会
看護経済・政策研究学会  理事
日本医療マネジメント学会
日本ベンチャー学会

リンクhttp://hironobu-matsushita.com/

e-mail

hm206128(ここに@を入れてください)@rsch.tuis.ac.jp
所属 看護学科 職名 教授
研究テーマ 健康医療管理学、経営学、医療政策分析学、サービス科学、システム思考、人間生態学、人的資源管理、イノベーション理論、インフォマティクス、アントレプレナーシップ&イノベーション創発が融合するトランスディシプリナリー領域。近年注力しているテーマは:
・保健・医療・福祉サービス・イノベーション創発機序研究
・地域包括ケアシステム=ヘルスケア・エコシステム構築方法論
・医療サービスの文脈価値を価値共創性(value co-creation)の視点で分析する研究
・システミックデザイン思考(systemic design thinking)の技法開発および医療現場での導入支援
・医療サービスの文脈価値の位相転換と医療サービスの質評価

座右の銘・好きな言葉は?

Life is like riding a bicycle: you don't fall off unless you stop pedaling.「人生はサイクリングに似ている。ペダルを踏み続けていれば転ぶことはない」

現在の専門へ進むきっかけは?

学部生時代に、仲間とともに日本人として初めてインドのデリーからネパールのカトマンズまで約2000kmすべて自転車による冒険旅行をしました。その時に、ヒンドスタン平原のど真ん中の村で悪性マラリアに罹患して死に目に会うものの、親切で人間味あふれる村人、インド人看護師に助けられ九死に一生を得ました。これが生涯初めての「ケア」との遭遇でした。本格的に学問に取り組みようになったのはスカラーシップを得て、米国のコーネル大学に留学してからです。大学院で健康医療管理学、政策分析学に加え、ビジネススクールでアントレプレナーシップ&イノベーション研究に没頭しました。帰国後、日本看護協会から看護管理者 のための経営学を構築して欲しいとの依頼を受け、「看護経営学」と「続・看護経営学」を立て続けに出版しました。これが本格的に医療看護の世界にはまり込むようになったきっかけです。

研究内容

看護学部の教員にしては珍しく社会科学バックグラウンドです。経営学に端を発して、健康医療管理学、看護経営学、政策分析学、人間生態学、ヘルスケア・イノベーション、システム思考、インフォマティクスを渉猟しています。理論(学問的知あるいはエピステーメ)と実践(臨床実践技術あるいはテクネ)を架橋する賢慮(フローネシス)を支援することを目指しています。

I. 健康・医療サービスのシステムデザイン研究
・ヘルスケア・エコシステム・デザイン
・エンド・オブ・ライフケア
・医療制度国際比較とグローバルヘルス
・システミックデザイン思考

II. ヘルスケアサービス・イノベーション研究
・サービス・システム・デザイン
・ヘルスケア・インフォマティックス(特にビッグデータ、IoT、人工知能の収斂領域)
・アジア・アフリカ諸国へのマネジメント方法論移転
・イノベーション創発&アントレプレナーシップ

III. 医療機関の経営戦略研究
・戦略デザインと実施
・地域包括ケアシステムにおけるポジショニング戦略
・新規事業評価、分析、計画、実行
・Integrated Healthcare Network

VI. 人的資源マネジメント研究
・システミックデザイン思考を活用した人的資源開発方法論
・短期および長期の報酬戦略
・コンピテンシーモデルのデザインと運用支援
・キャリアデザイン

発表・著書等

学会発表・講演など

【国際会議】
・Hironobu Matsushita: On change making. International Conference on Big Data and Machine Learning in Healthcare. Tokyo Medical and Dental University, Tokyo. February 24, Tokyo. 2018.
・Hironobu Matsushita: English Education: A Perspective from “Global Health". International Conference on English Education and Health Sciences. Bunkyo Gakuin University. Tokyo. December 24, 2017.
・Hironobu Matsushita: ”Systems’ Boundary and Fusion between Hospitality and Healthcare”. Cornell Symposium Hospitality, Health & Design: In Search of Healthy Future. Cornell University, New York. October 10, 2016.  
・Hironobu Matsushita, Kyoichi Kijima (2012): “Value Co-creation of Health Care Services through Competency Modeling”, The 13th International Symposium on Knowledge and Systems Sciences, Japan Advanced Institute of Science and Technology, Kanazawa, Japan. October 19, 2012.
・Hironobu Matsushita: Innovation in Health Services: Technology Transfer and Diffusion of Risk Assessment Tools for the Treatment of Pressure Ulcer, Technology Management in the Energy Smart World, Portland International Center for Management of Engineering and Technology. Portland, Oregon. July 25, 2011.

【国内学会発表】
・松下博宣 : ケアシフトを推進する力. 日本がん看護学会学術集会. 2017年2月5日
・松下博宣: 健康医療サービスイノベーションとヘルスケア情報学. 日本看護研究学会第42回学術集会(先端科学と看護イノベーション). 2016年8月20日本看護研究学会
・松下博宣: 複雑適応システムの視点からー未踏高齢社会の病気と人の行動ー. 健康管理研究協議会総会. 2015年9月14日
・松下博宣 : 最先端経営理論の実践ツール:医療安全への応用, 日本医療マネジメント学会. 2014年11月1日
・松下博宣 : ニューマネジメント思考からみた医療安全:医療安全の展開:遅すぎた革命からもう一つの革命へ, 日本医療マネジメント学会医療安全分科会. 2013年11月3日
・松下博宣 : 5S-KAIZEN-TQM活動の意義:日本の医療安全の未来を展望する, 日本医療マネジメント学会学術集会シンポジウム. 2012年11月1日
・松下博宣: 褥瘡ケアに見るイノベーション生態系を俯瞰する. 日本看護技術学会学術集会. 2010年10月24日

【社会・地域貢献&アウトリーチ】
・松下博宣: 組織分析・組織診断、多職種協働4.0に向けて. 静岡県看護協会認定看護管理者教育課程セカンドレベル. 2018年10月13日
・松下博宣: 組織に変化を起こす医療看護イノベーション. 静岡県自治体病院協議会. 2018年10月12日
・松下博宣: 保健医療福祉サービスのマーケティング. 札幌市立大学教育支援プロジェクトセンターの認定看護管理者教育課程サードレベル. 2018年9月3日
・松下博宣: 医療看護イノベーションと多職種協働. 愛知県看護協会 2018年7月6日
・松下博宣: 組織に変化を起こす 2035年生き残り戦略~ 多職種連携でダブル改定のポイントを押さえる~. ケアコム. 2018年6月30日
・松下博宣: イノベーションに対応するキャリアデザインと2035年生き残り戦略 .名古屋大学医学部附属病院卒後臨床研修・キャリア形成支援センター. 2018年2月6日
・松下博宣 : デザイン思考と組織デザイン. 静岡県看護協会認定看護管理者制度管理課程セカンドレベル. 2016年11月13日
・松下博宣 : 保健医療福祉サービスのマーケティング. 宮城県看護協会認定看護管理者教育課程サードレベル. 2016年11月11日
・松下博宣 : 医療サービスマネジメント. 山形県看護協会認定看護管理者課程セカンドレベル. 2016年10月28日
・松下博宣: 組織デザイン. 看護管理者セカンドレベル. 静岡県看護協会. 2016年9月13日
・松下博宣: 愛とトキメキのブランディング. 日本助産師会 2016年9月23日

論文・著書など

・Shuichiro Nagaosa, Hironobu Matsushita et al. : A System Promoting Cooperation Between Medicine and Dentistry Using Key Performance Indicators and Importance-Performance Analysis, as a chapter in Serviceology for Designing the Future, pp 177-191. Springer 2016.
・Hironobu Matssuhita: Service Systems Science. chapter 8: What is 5S-KAIZEN? Asian-African Transnational and Translational Community of Practice in Value Co-creation of Health Services”. Springer 2015.
・Hironobu Matsuhita: 5S-KAIZEN-TQM as a Methodology for Value Co-creation: Implications for New Health Services Management Change Management for Hospitals: Three Step-wise Approach, (chapter contribution). 5S-KAIZEN-TQM. JICA. 2013.
・松下博宣: 看護マネジメントのための 診療報酬・介護報酬解説BOOK 2018(平成30)年度改定対応版: 看護政策・経営学で読み解く (ナーシングビジネス2018年夏季増刊). メディカ出版. 2018年6月(編著)
・松下博宣: 医療看護イノベーション: 組織に変化を起こす 2035年生き残り戦略の教科書. メディカ出版. 2017年8月(単著)
・松下博宣: 「看護師長のための診療報酬解説BOOK:平成28(2016)年度改定対応版」.メディカ出版.2016年10月(分担執筆)
・松下博宣: 「5S-KAIZEN-TQM3段階戦略による病院経営変革」. 国際協力機構. 2013年(分担執筆)
・松下博宣: 「創造するリーダーシップとチーム医療」.日本医療企画. 2010年(単著)
・松下博宣:「実践オープンソースCRM入門」. 翔泳社. 2006年(共著)
・松下博宣: 「クリニカルラダー:人材開発システム導入」.日総研出版. 2006年(共著)
・松下博宣:「看護経営学:看護部門改造計画のすすめ 第4版」. 日本看護協会出版会. 2005年(単著)
・松下博宣: 「図解でわかるeラーニング入門」. 日本能率協会マネジメントセンター. 2001年(共著)
・松下博宣: 「クリティカルパス実践ガイド~成果責任医療への道~」. 医学書院. 1999年(単著)
・松下博宣: 「看護経営学~看護部門改造計画のすすめ~第3版」. 日本看護協会出版. 1999年(単著)
・松下博宣: 「続・看護経営学~超実践編~」日本看護協会出版会、1997年(単著)
・松下博宣: 「成果主義賃金導入マニュアル」. 日本能率協会マネジメントセンター. 1996年(共著)
・松下博宣: 「耐震構造人事への改造方程式」. 総合労働研究所. 1997年(単著)
・松下博宣: 「看護経営学~看護部門改造計画のすすめ~」. 日本看護協会出版. 1994年(単著)
・松下博宣: 「看護危機を乗り切るナーシングストラテジー」. 日経B.P.社、1991年(単著)

査読論文

・Shuichiro Nagaosa, Hironobu Matsushita et al. (2016): A System Promoting Cooperation Between Medicine and Dentistry Using Key Performance Indicators and Importance-Performance Analysis, The 2nd International Conference of Serviceology. pp74-80.
・Hironobu Matsushita, Kyoichi Kijima (2014): Value-in-Context of Healthcare: What Human Factors Differentiate Quality of Nursing Services? Service Science. Vol. 6, No. 3. pp 149 – 160. 
・Hironobu Matsushita, Kyoichi Kijima (2012): ”Value Co-creation of Health Care Services through Competency Modeling”, International Journal of Knowledge and Systems Sciences. Volume 3, Issue 4. pp1-15. 
・Hironobu Matsushita (2011): Innovation in Health Services: Technology Transfer and Diffusion of Risk Assessment Tools for the Treatment of Pressure Ulcer. Portland International Center for Management of Engineering and Technology 2011. pp2951-2959. 

学位・研究業績等

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