卒業するための要件を説明します。この要件を必ず満たすように履修登録してください。
学位授与の方針(ディプロマポリシー)
本学を卒業するための要件
- 4年以上在学すること。
- 各学部、入学年度ごとに定める卒業要件単位数を修得していること。
卒業要件単位数(総合情報学科の平成25~28年度入学者に適用)
以下の卒業要件は、総合情報学科の平成25~28年度入学生に適用しています。
総合情報学科
共通基礎科目 | 情報基礎科目 | 専門科目 | 情報基礎科目 | 専門科目 | キャリアデザイン | 専門科目 | プロジェクト | 合計 | |
必修 | 9 | 8 | 4 | 12 | 33 | ||||
選択必修 | 3 | 30 | 33 | ||||||
選択 | 8 | 50 | 58 | ||||||
合計 | 20 | 8 | 4 | 30 | 50 | 12 | 124 |
- スポーツ演習a~dから1単位,外国語(選択必修)から2単位を必ず選択履修しなければならない。
- 共通基礎科目(選択必修及び選択科目)の卒業要件である11単位を超えて修得した単位は,8単位まで専門教育科目(選択)の単位とすることができる。
- 情報基礎科目及び専門教育科目の選択必修科目から,30単位以上を必ず選択履修しなければならない。また,30単位を超えて修得した単位は,専門教育科目(選択)の単位とすることができる。
- キャリアデザイン科目は,専門教育科目(選択)の単位とすることができる。
- 放送大学及び千葉県内私立大学との単位互換科目を履修した場合,当該単位を以下のとおり卒業要件とすることができる。ただし,いずれの場合も,指定の単位数を超えて修得した単位は,自由科目として認定されるが,卒業要件を満たすための単位としては加算されない。
- 本学の共通基礎科目(外国語)に指定された放送大学の科目の修得単位のうち、2科目4単位までを共通基礎の選択科目の単位とする。
- 本学の共通基礎科目(総合基礎)に指定された放送大学の科目の修得単位のうち、4科目8単位までを共通基礎の選択科目の単位とする。
- その他の大学で開講される互換科目の修得単位のうち、16単位までを専門教育科目(選択)の単位とする。
外国人留学生の日本語に関するの科目履修について |
外国人留学生は,「日本語Ⅰ~Ⅳ」と「英語Ⅰ~Ⅳ」の両方が履修できます。 また、「英語Ⅰ~Ⅳ」は外国語(選択必修)の単位とすることができます。 |
卒業要件単位数(総合情報学科の平成29年度以降入学者に適用)
以下の卒業要件は、総合情報学科の平成29年度以降入学生に適用しています。
学則及び総合情報学部履修規程により、卒業に必要な単位数が、学系ごとに定められています。
学則及び総合情報学部履修規程により、卒業に必要な単位数が、学系ごとに定められています。
情報システム学系
卒業要件単位数 | ||||||||||||||
合 計 |
◎必修科目 | ○選択必修科目 | △選択科目 | |||||||||||
現代 実学 |
外国語 | 基礎 演習 |
情報 基礎 |
専門 基礎 |
卒業 研究 |
スポ ーツ |
外国語 | 知識 創造 |
専門 基礎 |
専門 応用 |
総合 基礎 |
キャリア デザイン |
専門選択 (基礎・応用) |
|
4 | 4 | 2 | 6 | 13 | 11 | 1 | 2 | 2 | 18 | 6 | 8 | ※ | 47 | |
124 | 40 | 29 | 55 |
(1)キャリアデザイン科目(※)は専門選択の単位とする。
(2)実用語学の「日本語総合演習」は選択科目・総合基礎の単位とする。
(3)選択必修科目・専門基礎の卒業要件である18単位を超えて修得した単位は,専門選択の単位とする。
(4)選択必修科目・専門応用の卒業要件である6単位を超えて修得した単位は,専門選択の単位とする。
(5)他学科履修において修得した単位は,8単位まで専門選択の単位とする。
(6)自由選択科目を履修し修得した単位は,20単位まで専門選択の単位とする。
ただし,このうち科目区分「社会情報」の単位は8単位以内とする。
(2)実用語学の「日本語総合演習」は選択科目・総合基礎の単位とする。
(3)選択必修科目・専門基礎の卒業要件である18単位を超えて修得した単位は,専門選択の単位とする。
(4)選択必修科目・専門応用の卒業要件である6単位を超えて修得した単位は,専門選択の単位とする。
(5)他学科履修において修得した単位は,8単位まで専門選択の単位とする。
(6)自由選択科目を履修し修得した単位は,20単位まで専門選択の単位とする。
ただし,このうち科目区分「社会情報」の単位は8単位以内とする。
数理情報学系
卒業要件単位数 | |||||||||||||||
合 計 |
◎必修科目 | ○選択必修科目 | △選択科目 | ||||||||||||
現代 実学 |
外国語 | 基礎 演習 |
総合 基礎 |
情報 基礎 |
専門 基礎 |
卒業 研究 |
スポ ーツ |
外国語 | 知識 創造 |
専門 基礎 |
専門 応用 |
総合 基礎 |
キャリア デザイン |
専門選択 (基礎・応用) |
|
4 | 4 | 2 | 4 | 6 | 19 | 11 | 1 | 2 | 2 | 12 | 12 | 4 | ※ | 41 | |
124 | 50 | 29 | 45 |
(1)キャリアデザイン科目(※)は専門選択の単位とする。
(2)実用語学の「日本語総合演習」は選択科目・総合基礎の単位とする。
(3)選択必修科目・専門基礎の卒業要件である12単位を超えて修得した単位は,専門選択の単位とする。
(4)選択必修科目・専門応用の卒業要件である12単位を超えて修得した単位は,専門選択の単位とする。
(5)他学科履修において修得した単位は,8単位まで専門選択の単位とする。
(6)自由選択科目を履修し修得した単位は,20単位まで専門選択の単位とする。
ただし,このうち科目区分「社会情報」の単位は8単位以内とする。
(2)実用語学の「日本語総合演習」は選択科目・総合基礎の単位とする。
(3)選択必修科目・専門基礎の卒業要件である12単位を超えて修得した単位は,専門選択の単位とする。
(4)選択必修科目・専門応用の卒業要件である12単位を超えて修得した単位は,専門選択の単位とする。
(5)他学科履修において修得した単位は,8単位まで専門選択の単位とする。
(6)自由選択科目を履修し修得した単位は,20単位まで専門選択の単位とする。
ただし,このうち科目区分「社会情報」の単位は8単位以内とする。
社会情報学系
卒業要件単位数 | |||||||||||||
合 計 |
◎必修科目 | ○選択必修科目 | △選択科目 | ||||||||||
現代 実学 |
外国語 | 基礎 演習 |
情報 基礎 |
専門 基礎 |
卒業 研究 |
スポ ーツ |
外国語 | 知識 創造 |
専門 基礎 |
総合 基礎 |
キャリア デザイン |
専門選択 (基礎・応用) |
|
4 | 4 | 2 | 6 | 6 | 11 | 1 | 2 | 2 | 10 | 8 | ※ | 68 | |
124 | 33 | 15 | 76 |
(1)キャリアデザイン科目(※)は専門選択の単位とする。
(2)実用語学の「日本語総合演習」は選択科目・総合基礎の単位とする。
(3)選択必修科目・専門基礎の卒業要件である10 単位を超えて修得した単位は,専門選択の単位とする。
(4)他学科履修において修得した単位は,8単位まで専門選択の単位とする。
(5)自由選択科目を履修し修得した単位は,20単位まで専門選択の単位とする。
(2)実用語学の「日本語総合演習」は選択科目・総合基礎の単位とする。
(3)選択必修科目・専門基礎の卒業要件である10 単位を超えて修得した単位は,専門選択の単位とする。
(4)他学科履修において修得した単位は,8単位まで専門選択の単位とする。
(5)自由選択科目を履修し修得した単位は,20単位まで専門選択の単位とする。
外国人留学生の日本語に関するの科目履修について |
外国人留学生は、「日本語a~d」と「英語a~d」の両方が履修できます。 また、「英語a~d」は2単位まで選択必修科目・外国語の単位とすることができます。 ※「外国人留学生」とは、本学「外国人留学生入試」を受験して入学した留学生が対象となります。 |
卒業要件単位数(看護学科)
卒業要件単位数 | |||||||||
合 計 |
全学共通科目 | 基礎科目 | 専門教育科目 | 全学共通科目 | 基礎科目 | 専門教育科目 | |||
全学基礎科目 | 基礎科目 | 専門基礎科目 | 専門科目 | 全学基礎科目 | 基礎科目 | 専門基礎科目 | 専門科目 | ||
必修 | 選択必修 | 必修 | 必修 | 必修 | 選択 | 選択 | 選択 | 選択 | |
124 | 4 | 2 | 2 | 29 | 75 | 12 |
必修科目110単位,全学基礎科目のスポーツ演習a~d及び英語a~dから各1単位以上,全ての選択科目から12単位以上(全学基礎科目及び基礎科目から5単位を必ず修得)を修得し,124 単位以上を修得すること。
学士の学位
卒業要件を満たした者に対しては,以下に記載する学士の学位を授与します。
- 総合情報学部:総合情報学
- 看護学部:看護学
9月卒業について
本学に4年以上在学したものの、所要の卒業単位を修得できずに留年した者が、前期配当科目の履修と単位の修得をもって卒業要件を満たした場合は、9月30日付けで卒業することができます。