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センターの概要/About


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  • ヘルスケア実践研究センター

医療の進歩により現代の日本は「人生100年時代」と言われる社会になりました。一方で、少子高齢化や核家族化、地域住民同士の繋がりの希薄化による高齢者の孤立が大きな問題となっています。本学が所在する千葉市若葉区でも高齢化が急速に進み、近接する四街道市においても高齢化は進んでおり喫緊の課題となっています。

また、技術革新により情報メディアも発展し、人々はいつでもどこでも欲しい情報を入手できるようになりましたが、その一方で、その技術の活用が困難と感じている高齢者が多くいるのも事実です。

このような状況を踏まえ、本センターでは健康寿命の延伸に係わるヘルスケアの実践的な研究を行うとともに、地域の絆を育成していきます。

■地域連携事業
地域の皆様と協働でコミュニティカフェの開催、高齢者等の方々へオンラインで健康について学ぶ機会として認知症を知るための講座、地域住民同士が交流する機会を提供

■教育事業
プロフェッショナル研修を実施し、認定看護師の教育実践や認知症サポーター養成講座等の開催

研究推進事業
ITを活用した研究や災害時対応の研究、産学官連携による共同研究、生活の質(QOL)を向上する研究の取り組み