総合情報学部の学生が、入学時に購入しているノートパソコンの必携化のねらい等について説明します。
ページ内目次
必携化のねらい
1. 「高度情報リテラシー」能力の育成
総合情報学部では、「高度情報リテラシー」能力を育成するため、1年次より情報化社会の仕組みからネットワークやプログラミングにいたる徹底した情報教育を行っております。
そのため、演習の時間だけでなく、24時間「いつでもどこでも」使えるノートパソコンがきわめて有用な教育機器となります。また、ノートパソコンであれば、機器の操作や設定の疑問、相談、あるいはトラブル時の対処も、教員や学生同士の間で現物を見せ合いながら行え、その場で解決できます。
そのため、演習の時間だけでなく、24時間「いつでもどこでも」使えるノートパソコンがきわめて有用な教育機器となります。また、ノートパソコンであれば、機器の操作や設定の疑問、相談、あるいはトラブル時の対処も、教員や学生同士の間で現物を見せ合いながら行え、その場で解決できます。
2. 「モバイルリテラシー」能力の育成
総合情報学部では、いつでもどこでもネットワークから情報を収集し、それを活用する「モバイルリテラシー」能力の育成を目指しています。そのため、大学でも自宅でも、また、その他の様々な場所で、データの移動や異なる環境を使い分ける負担がなく「いつでもどこでも」使えるノートパソコンは、必須のアイテムです。
入学後は、大多数の演習科目においてこのノートパソコンを使うことになります。また、履修登録、出席確認や教材の閲覧、レポート提出、授業アンケート等がノートパソコンからできるように授業支援システムを導入し、演習だけでなく講義を含む多くの授業科目で利用されています。
入学後は、大多数の演習科目においてこのノートパソコンを使うことになります。また、履修登録、出席確認や教材の閲覧、レポート提出、授業アンケート等がノートパソコンからできるように授業支援システムを導入し、演習だけでなく講義を含む多くの授業科目で利用されています。
3. コンピュータ管理能力の育成
総合情報学部の情報教育では、ソフトウェアの単なる利用者ではなく、管理者としての基礎的能力も養います。
各自が所有するノートパソコンの自主管理を通じて、機器の取り扱いやソフトウェアのインストールだけでなく、機器の管理やケア、大学と自宅といった異なるネットワーク環境の設定切り替えなど、コンピュータシステムの管理・運用についての知識を身につけることができます。
各自が所有するノートパソコンの自主管理を通じて、機器の取り扱いやソフトウェアのインストールだけでなく、機器の管理やケア、大学と自宅といった異なるネットワーク環境の設定切り替えなど、コンピュータシステムの管理・運用についての知識を身につけることができます。
4. プレゼンテーション能力の育成
ビジネスの世界では、得意先にノートパソコンを持参し、プレゼンテーションを行うといったことが既に日常的となっています。学生の頃から、訴求力のあるプレゼンテーションスキルを身につけるために、日頃からノートパソコンを携帯し活用することが大変効果的です。
利用環境の整備
1. 学内ネットワ-ク環境
授業以外でもノートパソコンが活用できるように、大学のほぼ全域でネットワークアクセスが可能な無線LAN環境を整備するとともに、教室内外には確実で高速に通信ができる情報コンセント(有線LAN)を多数用意しています。
2. サポート体制
ノートパソコンを使用していると、ソフトウェアの設定不良、動作不良、ウィルス感染など様々なトラブルに遭遇しますが、本学では、これらのトラブルや相談に対処できる知識や技量を備えた学生による「パソコンサポートデスク」と呼ばれるサポート体制を整えています。
令和5年度の大学推奨ノートパソコン
大学推奨ノートパソコンの特色
本学の推奨ノートパソコンは以下の特色を備えています。
① OS(基本ソフトウェア)
Windowsをインストール済み。
② 高性能化
今後の授業やゼミ活動で利用するアプリケーションソフトウエアの高機能化や取り扱うデータの巨大化・複雑化を見据えて、
大学4年間を通じて十分な性能を維持できるような高性能なノートPCを選定。
③ モバイル性能
持ち運びに適した軽量、コンパクトな機種を選定。
④4年間の損害補償
購入後、保証期間中(最長4年間)発生した故障やトラブルは、
無償修理と修理不能の際の新品補償を受けられるアカデミーサポートパックに加入。
① OS(基本ソフトウェア)
Windowsをインストール済み。
② 高性能化
今後の授業やゼミ活動で利用するアプリケーションソフトウエアの高機能化や取り扱うデータの巨大化・複雑化を見据えて、
大学4年間を通じて十分な性能を維持できるような高性能なノートPCを選定。
③ モバイル性能
持ち運びに適した軽量、コンパクトな機種を選定。
④4年間の損害補償
購入後、保証期間中(最長4年間)発生した故障やトラブルは、
無償修理と修理不能の際の新品補償を受けられるアカデミーサポートパックに加入。
大学推奨ノートパソコンの仕様
【仕様】
モデル:dynabook GCX83
プロセッサ: インテル® Core™ i5-1240P プロセッサー
メモリ::8GB×1 オンボード(DDR5-4800)
SSD:256GB SSD(PCIe対応)
ディスプレイ:13.3インチFHD 1,920×1,080(IGZO・ノングレア)
バッテリ駆動時間:約24.0時間(JEITAバッテリ測定法 Ver.2.0)
重量:約875g
通信機能:IEEE802.11ax(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth® ワイヤレステクノロジーVer5.2準拠
Webカメラ:約92万画素(デュアルマイク、Webカメラシャッター付)
インターフェース:HDMI×1、LAN(RJ45)×1、USB3.1(Gen1)×2、マイク入力/ヘッドホン、
出力端子×1、USB4™ Type-Cコネクタ(電源コネクタ)×1
OS: Windows 11 Home 64ビット
アカデミーサポートパック(破損・盗難に対応した4年間の保険)付き
販売価格: 申込専用Webサイトに掲載しています。
※2023年1月10日(火)より販売開始
モデル:dynabook GCX83
プロセッサ: インテル® Core™ i5-1240P プロセッサー
メモリ::8GB×1 オンボード(DDR5-4800)
SSD:256GB SSD(PCIe対応)
ディスプレイ:13.3インチFHD 1,920×1,080(IGZO・ノングレア)
バッテリ駆動時間:約24.0時間(JEITAバッテリ測定法 Ver.2.0)
重量:約875g
通信機能:IEEE802.11ax(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth® ワイヤレステクノロジーVer5.2準拠
Webカメラ:約92万画素(デュアルマイク、Webカメラシャッター付)
インターフェース:HDMI×1、LAN(RJ45)×1、USB3.1(Gen1)×2、マイク入力/ヘッドホン、
出力端子×1、USB4™ Type-Cコネクタ(電源コネクタ)×1
OS: Windows 11 Home 64ビット
アカデミーサポートパック(破損・盗難に対応した4年間の保険)付き
販売価格: 申込専用Webサイトに掲載しています。
※2023年1月10日(火)より販売開始
お願い
既に持っているノートパソコンを利用したい場合は、大学ホームページ「必携ノートパソコン(Q&A)」の「Q,今使っているノートパソコンを授業で使うことはできますか?」に記載している持ち込みの条件を満たし、ご理解いただいた場合に限り、許可しています。
編入学予定者のみなさんへ
本学では、4年間の情報教育の充実と徹底を図る観点から、平成17年度の新入1年生からノートパソコンを教材の一つとして必携化することとし、本学が指定する特別仕様のノートパソコンを全員に購入していただくことにしております。入学当初から始まる情報リテラシーの授業では、この必携ノートパソコンの利活用が前提となって講義が進められています。
編入学生のみなさんは、既修得単位の振替認定をもとに、新3年生と同様のカリキュラム、同様の授業科目を履修・修得していただくことになりますので、授業の中でノートパソコンを使用することもあります。
本学指定のノートパソコンでなくても構いませんが、まだ持っていない場合は、この度の本学への入学を機に大学推奨ノートパソコンのご購入をお奨めします。
ノートパソコンを使用する予定の授業は、こちらをご覧ください。
編入学生のみなさんは、既修得単位の振替認定をもとに、新3年生と同様のカリキュラム、同様の授業科目を履修・修得していただくことになりますので、授業の中でノートパソコンを使用することもあります。
本学指定のノートパソコンでなくても構いませんが、まだ持っていない場合は、この度の本学への入学を機に大学推奨ノートパソコンのご購入をお奨めします。
ノートパソコンを使用する予定の授業は、こちらをご覧ください。
お問い合わせ
事務局学生教務課(ノートパソコン係)
TEL:043-236-4612
FAX:043-236-2215
eメール:notepc(ここに@を入れてください)pcdesk.tuis.ac.jp
PCサポートデスクのページ
TEL:043-236-4612
FAX:043-236-2215
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