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看護学部



持病を抱えた患者にとって、住み慣れた地域や住居での暮らしが望ましいのは、QOL(生活の質)を考慮しても明らかでしょう。こうした背景から、医療は病院完結型から、医療や福祉の専門家が連携し合う地域包括ケアへとシフトしつつあります。看護学部では、協力施設での実習とともに地域連携に向けた取り組みを重視。時代の要請をカリキュラムに取り入れ、次世代に活躍できる看護師への道をアシストします。
取得可能な
資格
● 看護師 ● 保健師※1 ● 養護教諭2種免許※2
※1 保健師国家試験受験資格[選択制(定員20名)]
※2 保健師の免許取得後申請により取得可能。

学びの特長

これからの看護師に必要な
情報リテラシーを学ぶ

「電子カルテ」や医師からの指示を共有する「オーダリングシステム」など、医療現場では急速に情報通信技術(ICT)が普及しています。看護学部では、デジタル教科書を搭載したiPadを使用し、看護に特化した情報教育を4年間実施するなど、将来に備えた情報教育を展開しています。

看護学を
体系的に学ぶ

「学ぶ姿勢」とその「基礎力」を身につけつつ、基礎科目、専門基礎科目、専門科目と進みながら看護学を体系的に学びます。さらに象徴科目として、「看護と情報」「キャリアデザインとケア」では、現場から学ぶ力、職業人としての基礎力、情報活用・発信力を4年間かけて育みます。

現場で学ぶ実習が豊富。
協力施設も多種多様

看護学部の特長の一つが、実習先が豊富であること。地元千葉県の病院や地域包括支援センター、訪問看護ステーションなど、豊富な実習先と提携しています。こうした現場で実習経験を積み重ね、将来のキャリアや働きたい場所について早い段階からイメージすることができます。

4年間の学習プロセス

ICTスキルを磨き、先進的な地域包括ケアや看護活動に触れる豊富な実習機会から情報で地域をつなぐ包括ケアを担う看護師・保健師を4年間かけて育成します。入学時から看護職としてのキャリア教育を開始し、国家試験受験対策および就職支援を行います。
学生が自らのキャリアを描きながら看護職として地域に貢献できるよう全面的にバックアップします。

基礎力を現場から学ぶ、地域と看護の関係性を学ぶ

看護学の広い知識を学ぶ、看護師の土台をつくる

臨地実習へ、看護師としての軸をつくる

卒業論文・ゼミナール、4年間のまとめ

在学生の声

キャリア支援

次世代に活躍できる看護師へ
着実にステップアップできるキャリア教育
入学時から看護職としてのキャリア教育を開始し、国家試験受験対策および就職支援を行います。
学生が自らのキャリアを描きながら看護職として地域に貢献できるよう全面的にバックアップします。

看護学部の卒業生

学びの環境

広大なキャンパスの豊かな環境と調和し、力強さと柔らかさを表現した看護実習棟。学生の意欲を掻き立てる最新設備を備え、アクティブ・ラーニングを実現します。

女子専用アパート

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出願は
こちら