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共創ラボ


2024年始動。東京情報大学の新たな研究拠点
共創ラボは、情報社会の未来を切り拓き、新たなイノベーションにつながるさまざまな挑戦に取り組むプラットフォームです。ここでは、AI、ネットワーク、セキュリティなど先端及び基盤技術の研究からeスポーツをはじめとしたサービスの社会実装など、多様なテーマについて、学生と教員が協同して追究します。そして未来を創造し、小さなアイデアから大きな価値を創出するための場と考えています。共創ラボの研究成果は教育へと還元され、大学における知の好循環を生みだし、閉じた学びから社会へつながる学びへの跳躍を促すしかけです。今後は産学官連携にも積極的にアプローチし、発展させていく予定です。

共創ラボ7つのポイント


「理論」と「実践」の両⾯から先端の情報技術、デジタル技術の研究を推進する

学生が研究に対して果敢に挑戦し、アイデアを実装する達成感を経験できる

学部学⽣と⼤学院学⽣の協同による教育研究体制を構築し、研究活動を活性化する

研究成果を学部及び大学院教育に還元し、教育研究レベルの向上をめざす

産官学連携の枠組みを推進し、研究成果の実用化をめざす

共創ラボを通じて、学生・教職員がともに学ぶ楽しさを共有する

研究成果を共有し、新たな研究テーマの創出をめざす

ラボ一覧

ネットワーク・セキュリティLab

私たちの生活インフラを支えている基盤の一つがインターネットです。インターネット上のサイバー空間の安全を守るのがサイバーセキュリティです。サイバーセキュリティの視点から企業と連携し、先端的な研究を行います。
キーワード サイバー攻撃、マルウェア、不正アクセス、フィッシング

エンタテインメントコンピューティングLab

現実世界をサイバー空間内に再現し、その応用に取り組みます。サイバー空間でのゲーム制作をはじめ、さまざまな分野への展開を進めます。エンターテインメントコンピューティングという視点から、新しいセンスや柔軟なアイデアを実現するための研究を行います。
キーワード VR(バーチャルリアリティ)、XR(クロスリアリティ)、メタバース

ビジネスAI Lab

ビジネス分野におけるさまざまなサービスや事業において、AIを活用することにより、既存の手法に対する効率化や新たな価値の創造を提案します。地域や企業と連携し、AIを駆使して実際の課題の原因究明や解決方法を研究します。
キーワード 人工知能、ビジネス、データサイエンス、課題解決

バイオインフォマティクスLab

バイオインフォマティクスとは、情報技術と生命科学の知見を結集して、さまざまな生物のゲノム解析やタンパク質の構造解析などを行う分野です。これによって生命の謎解明に挑戦するとともに、病気の原因究明や新しい薬の開発などに役立てます。
キーワード ゲノム、遺伝子、タンパク質、分子間相互作用、データサイエンス

知能ロボティクスLab

AIを用いて自ら認識、判断して実際に行動する「知能ロボット」の研究開発を行います。惑星探査ローバーの開発、高度な認識能力を持ったドローンの開発などを行います。知能ロボティクスという視点から新しい情報技術とその応用の可能性を探求します。
キーワード 人工知能、観測、制御、惑星探査ローバー、ドローン

eスポーツリサーチLab

eスポーツの操作環境から、競技運営、教育やヘルスケア応用まで、eスポーツのさまざまな側面に関して、AIやデータサイエンスなど最新の情報技術を用いた研究を行います。eスポーツの視点から、新たな情報社会の可能性を探究します。
キーワード データサイエンス、ユニバーサルデザイン、eスポーツ競技運営、STEAM教育

千葉市、インテル株式会社とデジタル活用の推進に関する協定締結

2024年7月11日(木曜日)に千葉市役所において、千葉市及びインテル株式会社と「千葉市、インテル株式会社及び東京情報大学のデジタル活用の推進に関する協定書」の調印式がおこなわれました。
本学は、情報社会の未来を切り開くため、新たな研究拠点として「共創ラボ」を設置しました。共創ラボは6つの研究ユニットから構成され、その中に「eスポーツリサーチラボ」があり、eスポーツを通じたSTEAM教育の推進や、産学官連携にも積極的にアプローチし、研究成果の実用化や社会実装を目指しています。

今後、千葉市及びインテル社との産学官連携のもと、活力ある地域社会及び情報社会の形成並びに市民サービスの向上及び持続可能なまちづくりに寄与するデジタル人材の育成を推進してまいります。

左から、インテル島田様、
千葉市長神谷様、本学布広学長

eスポーツスタジオ開設!

本学では、1号館121演習室を「eスポーツスタジオ」に改修し、eスポーツに関する多彩な教育研究の場を設けることとしました。

総合情報学部では2024年度から「共創ラボ」を設置し、その中に「eスポーツラボ」を開設しました。その中核になるのが「eスポーツスタジオ」です。ゲーミングPCは全10台。eスポーツを通じたデジタル人材育成、ユニバーサルデザインによるシステム開発、eスポーツ産業・文化などの可能性を追究することとしています。

今後、産学官連携や地域活性化における拠点としても大いに期待されています。

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出願は
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