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キャリア支援


次世代に活躍できる看護師へ着実にステップアップできるキャリア教育

POINT1 低学年次からキャリアデザイン

1年次から職業人としての基礎力である「社会人基礎力」を養うプログラムをはじめ、段階的に看護職としてのキャリアを描いていく科目を履修できます。国家試験対策、就職準備に対して、看護学部教員とキャリア課が学生を全面的にサポートしていきます。

POINT2 豊富な実習先で就職イメージを醸成

病院はもちろん、これからの地域ケアを支える地域包括支援センター、特別支援学校、訪問看護ステーションなど、千葉県下を中心に豊富な実習先の協力の下、地域の中で、地域ケアの基礎力を育み就職イメージを醸成していきます。

POINT3 合格につなげる国家試験対策

1年次から学習習慣を身につける取り組みを教員が指導します。定期的な模擬試験の結果から、個別に学習計画の見直しやアドバイスを実施。着実に合格へ向けてステップアップできます。

POINT4 就職サポートプログラムが充実

就職活動に向け、段階的に準備を進められるようにプログラムを組んでいます。外部講師による就職ガイダンスや、企業人事担当者の講演、施設担当者の病院説明会、採用筆記試験(小論文・SPI等)など多岐にわたります。在学生は無料で受講可能です。

看護師・保健師国家試験対策の支援

  1. 実習で知識の整理・統合
  2. 電子テキストで自主学習
  3. 国家試験対策のeラーニング
  4. 国家試験模擬試験
    (1年次末・2年次末・3年次末各1回、4年次4回予定)
➡ 看護師・保健師国家試験合格

就職準備の支援

  1. 病院等施設説明会(就職相談会)
  2. 各種奨学金に関する相談・事務手続き
  3. 職場訪問やインターンシップ体験
  4. 就職準備講座
➡ 就職

キャリア支援プログラム

チームビルディングで体験学習「自律と共創」の看護師キャリアをデザインする

1年次

現場を体験し、基礎力をつけながら、地域で暮らす人々や健康・環境と看護の関係を学ぶ。初めての実習開始。

2年次

看護学を支える広い知識を通して、看護実践力の土台をつくる。基本実習で看護実践力の基礎を固める。

3年次

実習や、実習準備の演習や講義を通して、地域で活躍する看護師としての軸をつくる。応用実習で、看護職としての可能性を発見。

4年次

学生がテーマを選び、統合実習と卒業論文ゼミナールで課題を追究する。統合科目を通して4年間の学びを深める。

チームビルディング

チームビルディングは大学生活に慣れていくための機会です。看護学部に入学した学友と卒業をめざすとともに、看護師国家試験・保健師国家試験合格を目標とします。チームビルディングは、これからともに学ぶ仲間づくりの場でもあり、看護職として生涯学び続けるための基礎力をつけていく準備として位置づけています。

実習のためのマナー講座

2年生を対象に、実習に行く際の基本的なマナーを詳しく解説する講座です。実習だけでなく、今後の就職活動などに必要なマナーも身につけることができます(オンライン講座)。

J-port (就職)

J-portとは、進路希望登録、就職活動報告、セミナー申込、キャリア関連情報のお知らせをする学生ポータルサイトです。学内外から利用が可能です。

病院等施設就職説明会

1~3年生を対象とした就職説明会を毎年開催しており、2023年は38施設が参加しました。当日は、各学生が第1部と第2部それぞれ2施設ずつ、計4施設の説明をオンラインで聞くことができます。病院説明、インターンシップの時期と申込方法、施設に勤務する卒業生からのPR、質疑応答など、実習や就職先を知るよい機会となっています。

象徴科目
【キャリアデザインとケア Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ】

主体的に学びながら、看護師としての職業意識を形成し、自律性を養う。
看護実践の中で特に重要なスキルとして対話力に注目して、実際に対話の場に身を置くことにより、アクティブラーニングを進めていく。
先輩看護師のキャリアを参考にしながら自己の方向性と可能性を追究していく。また、4年次の卒業論文作成の準備としてアカデミック・ライティング(学術的な文章作成技法)の基礎を習得する。
キャリアに関する諸理論を押さえるとともに、自己のキャリア志向性を洞察する。また、多様なキャリアを視野におさめつつ自己のキャリアデザインを描き発表する。

地域で活躍する看護師・保健師としてのキャリアを歩み始める、または進学する

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出願は
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