研究分野
マス・コミュニケーション論・社会学
所属学会
日本マス・コミュニケーション学会
日本社会学会
日本マンガ学会
日本笑い学会
日本法政学会
日本政治学会
日本社会学史学会
日本社会心理学会
日本選挙学会
関東社会学会
マス・コミュニケーション論・社会学
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日本笑い学会
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日本政治学会
日本社会学史学会
日本社会心理学会
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所属 | 情報メディア学系/メディア文化研究室 | 職名 | 教授 |
研究テーマ | 新聞漫画・記事の分析 |
メッセージ
情報に使われるのではなく、使うようになってください。
現在の専門へ進むきっかけは?
子供のころから漫画を読んでいたことがきっかけです。
現在、興味を持っていることは?
笑いの持つ特徴と問題点に興味があります。
研究内容
人それぞれとかいいながら違った「こと」、「もの」、「人」がいると違和感をもつのはなぜでしょうか。逆にみんな一緒と思っていても実際にはそれぞれ違った「見方」、「考え方」、「感じ方」をするのはなぜでしょうか。
私は、情報の「中身」ではなく「入れ物」にそうした働きがあるのではないかと考えています。そうした「入れ物」はものによって違います(文字、画像、映像、身体、出来事、ものなどいろいろある)。また、「入れ物」と中身を結びつける約束事も違います。「入れ物」の使い方によってもさまざまです。「入れ物」で伝える人もひとりからたくさんの人がいます。受け取る人も、ひとりからたくさんの人がいるでしょう。こうしたさまざまな事柄を一度に明らかにすることはとても難しい。そこで、「入れ物」を文字だけに限って考えられることの多かったことを見直し、画像を通じて上で思ったさまざまなことを考えるきっかけを作ってみました。画像でも流れて消えるようなものではなく、立ち止まってみることのできるものが自分の好みにあっていました。こうして研究テーマを漫画を選びました。
私は、情報の「中身」ではなく「入れ物」にそうした働きがあるのではないかと考えています。そうした「入れ物」はものによって違います(文字、画像、映像、身体、出来事、ものなどいろいろある)。また、「入れ物」と中身を結びつける約束事も違います。「入れ物」の使い方によってもさまざまです。「入れ物」で伝える人もひとりからたくさんの人がいます。受け取る人も、ひとりからたくさんの人がいるでしょう。こうしたさまざまな事柄を一度に明らかにすることはとても難しい。そこで、「入れ物」を文字だけに限って考えられることの多かったことを見直し、画像を通じて上で思ったさまざまなことを考えるきっかけを作ってみました。画像でも流れて消えるようなものではなく、立ち止まってみることのできるものが自分の好みにあっていました。こうして研究テーマを漫画を選びました。
発表・著書等
論文・著書など
『メディアのなかのマンガ』臨川書店 2007
「政治と笑い-分極と結合-」 『日本法政学会創立50周年記念論文集』所収 成文堂. 2006
「政治漫画」の政治分析 』 芦書房 1997
「政治と笑い-分極と結合-」 『日本法政学会創立50周年記念論文集』所収 成文堂. 2006
「政治漫画」の政治分析 』 芦書房 1997
学位・研究業績等
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