研究分野
オペレーションズ・リサーチ,音楽情報処理
所属学会
オペレーションズ・リサーチ学会
電子情報通信学会
オペレーションズ・リサーチ,音楽情報処理
所属学会
オペレーションズ・リサーチ学会
電子情報通信学会
所属 | データサイエンス学系/データサイエンス基盤研究室 | 職名 | 教授 |
研究テーマ | (1) 在庫管理に関する数理モデル (2) マルチエージェント・シミュレーション (3) 音楽情報処理 |
研究内容
(1) 在庫管理に関する問題を数理モデルとして表現し,最適発注量を求めるための解析やシミュレーションを行っています.
(2) 組織変革時の従業員モラールの変化や,FDIスピルオーバー効果について数理モデルを構築し,最適戦略について解析しています.また,これらの変化や効果について可視化するために,マルチエージェントシミュレーションモデルも構築しています.
(3) 写真の「心地よさ」を計測すると同時に,写真から和音を抽出します.
(2) 組織変革時の従業員モラールの変化や,FDIスピルオーバー効果について数理モデルを構築し,最適戦略について解析しています.また,これらの変化や効果について可視化するために,マルチエージェントシミュレーションモデルも構築しています.
(3) 写真の「心地よさ」を計測すると同時に,写真から和音を抽出します.
略歴
2002年に大学院を修了後,神戸の私立大学(2002~2010年度)と広島の公立大学(2011~2021年度)に勤めていました.この間に,York大学の客員研究員として1年間,イギリスに滞在しています.2022年度より,本学に着任しました.よろしくお願いします.
現在の専門へ進むきっかけ
小学生の頃,父親がパソコンをもらってきました.当時のパソコンを動作させるためには,BASIC言語が必須でした.これをきっかけにプログラミングが好きになりましたが,「そんなことばかりしていないで,(学校の)勉強をしなさい」と担任の先生には呆れられていました.しかし,このようなことに没頭しても良い分野があると知り,この道に進みました.この世界に導いてくださった,大学や大学院時代の師匠にも感謝しています.
科研費取得実績
[研究代表者のみ]
・イノベーション志向の企業における組織編成原理と組織改革過程の定量的観測,
基盤研究(C) 2018年4月 - 2022年3月,川勝 英史, 山中 伸彦, 加藤 浩介
・地方都市の観光需要拡大を目的とした風景画像の定量的評価とメロディー化,
若手研究(B) 2013年4月 - 2015年3月,川勝 英史
・イノベーション志向の企業における組織編成原理と組織改革過程の定量的観測,
基盤研究(C) 2018年4月 - 2022年3月,川勝 英史, 山中 伸彦, 加藤 浩介
・地方都市の観光需要拡大を目的とした風景画像の定量的評価とメロディー化,
若手研究(B) 2013年4月 - 2015年3月,川勝 英史
学位・研究業績等
PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。